☆P.P.Pのロクなもんじゃねえ☆ （domestic ver.）

今日は、ちょいと古い話で恐縮ですが、休筆中にかけなかったネタを、書いてみたいと思います。

281,900

タイトルにも掲げた数字ですが、これ、何の数字かわかりますか

これは私が1月に主な遊びで使った金額の合計なのです

内訳は・・・

フィリピンパブ

￥161,100（14店・20回・31セット）

一回あたり：￥8,055

“詳細はこちら”

パチンコの負け

￥71,000

居酒屋

￥49,800（8回）

一回あたり：￥6,225

これはあくまで主だったものばかりなので、細かいのを入れると軽く30万は超えているかと

一方一ヶ月の収入はというと

￥○○○,○○○だけ

○の中身は、恥ずかしくて書けません（ウルトラ激汗）

これはもう自己破産まっしぐらとしか言いようがありません

この先こづかい月5万も使えない収入の見込みしかないのに、そんな生活に戻れるのでしょうか

私的には、パチンコと居酒屋は何とか減らせたとしても、一番減らしにくいのが、フィリピンパブの金額だと思います。

16万を3万にできるのか

こうやって見てみると、やっぱりフィリピンパブってのは、金持ちの遊びなんだなあという事が、つくづくわかってきます。

夢と妄想にお金を使うのはロマンではあるけれど、悲しいかな、しがないサラリーマンには無理ですよ

・・・と、今日はいつまでたっても、ピンボケから脱皮できない自分自身に、自戒の意味を込めて書いてみました


あ〜あ、『蒼天の拳』で20連チャンでもしないかなあ（切実）




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その：キーワード

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フィリピンパブをＰＰと表記しなければ、キーワード検索で乗っかるのですね。

今さらながら気づきました。

よし、これからは略さず、“フィリピンパブ”と表記する事にしよう（笑）

その：バレンタインチョコ

夕べの仕事中、ドリンクを取りに来た、あこがれのババエとカウンター越しに話をしたのですが、その時の会話。

『クヤ、私のあげたチョコレート食べた』（実は彼女は私にチョコをくれたのです）

『食べたよ。ありがとうね。すごくおいしかったよ』

『ホント大丈夫だったあれ、私の手づくりなんだよ』

これには私はびっくり・・・と、いうより超感激

手づくりチョコなんて、はるか昔の高校生の時以来です。

まあ、大量に作ったうちの、おすそ分けである事は確かなんでしょうが、私は自分が寅さんにでもなったかのような気持ちで、彼女の事が、ますますあこがれの女神に思えてなりませんでした

その：プチショック

これまた昨日の仕事場での話。

開店直後、まだお客もいない時、これまた私の大好きなカワイイ、アイドル系のババエが携帯で、なにやら話ながらこちらに歩いてきました。

何かなと思ったてよく見ると彼女、泣きべそをかいているではありませんか

そしてそのまま、キッチンに入り延々と電話をしてるのですが、ずっと泣いてます。

どうやら彼氏とケンカでもしたみたいです。

キッチンに入った時聞こえてきたのは、タガログ語だったみたいなので、まず確定だと思います（蚊の泣くような声で話してるので、よくは聞こえなかったですが）

泣いている彼女もいじらしくてカワイイですが、あんなカワイイ彼女に泣いてもらえる彼氏が実にうらやましくてたまらなかったです（笑）

でも、今までほとんど男の影を見せなかった彼女だけに、ちょっとだけ残念な気がしてしまいました

もっとも、恋人（旦那）のいないババエなんて、まずいないんですけどね（笑）




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夕べは久しぶりにＰＰ（フィリピンパブ）の仕事に入りました。

と、いうのは、現状私の場合、毎日仕事に入るレギュラーではなく、店が忙しそうな時だけ助っ人として参上するという、言わばスーパーサブとして仕事をしていますので、そういう意味で、久々の仕事となったというわけなのです。

で、以前も書いたと思いますが、今私の仕事している店なんですが、

在籍するババエのほとんどが、性格がいいのです。

これは今まで三店舗ほどで仕事をしてきて、散々しょーないババエを見続けてきた私から見ても、信じられないくらいの事なのです。

挨拶もちゃんとできるし、気遣いもできるし、生意気じゃない（笑）

ほんでもって、

他店にいたら絶対指名したくなるようなタイプが4人もいるし、

特にはタイプじゃないけど美形も何人かいるし（私は美形はタイプじゃないので・笑）、タイプでも美形でもないけど、話してめちゃめちゃ楽しいババエも何人かいるしという事で、ＰＰに行かなくても、仕事しているだけでも十分に楽しめてしまうのです（笑）

もちろん、私が出勤する日は店も忙しく、仕事も激務なので、

ババエたちと無駄話に花を咲かせている暇なんぞありません（ちゃんと真面目に仕事してますよ・笑）。

だけど、そんなババエに囲まれて、ちょっとしたコミュニケーションを取りながら仕事をしているだけで、精神的には満たされて、リフレッシュされていく事も事実なのです。

特に私が大好きな4人と忙しい中、笑顔まじりで、ちょっとした会話なんぞを交わした日には、幸せすら感じてしまいます（ほとんどバカですね・笑）

私は元々女性が多い職場ばかりで働いてましたので、これが、女は事務員のお局さんが一人くらいの、男くさい職場で働いていたのなら、きっと毎日の疲れもドスンとのしかかってくるんじゃないかと思います（笑）。

壊滅的な金欠で、ろくにＰＰ行脚もできなくなった今。

そういう意味でも今のバイトは、ＰＰの擬似体験もでき、なおかつ若さを保つエキスを吸収できる（笑）、という意味でも、できうる限り続けていきたいと思うのでありました




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そして、そんな鴨客と変わりのない私が、さらなる鴨道の真骨頂ともなる、

“バレンタイン同伴”

なるものを、生まれて初めてしてしまったのです

相手は元仕事場店にいた、復活娘です

実は、ブログには書きそびれてしまってますが、2月の2日に彼女が移動した新店に一人で行ったのですが、その時に、甘い雰囲気に騙されて、誘われるまま、この日の約束をしてしまっていたのです。

実のところは、バレンタインだからという事で、お店が各ババエに強制同伴を言い付けていただけだったと言うわけなんですけどね

まあ、でも彼女の言うところの、

『他のお客とは同伴したくない』

『あなたは私の恋人だから、同伴するなら絶対あなた』

と、いう言葉も、多分何％かは本音みたいだったので（笑）、付き合ってあげる事にしたのです（甘いなあ）。

そんな彼女のリクエストは

『SOSHI IKETAI TABETAI』（原文のまま）（訳：寿司行きたい、食べたい）

との事

それも、居酒屋はいやで、ちゃんとした寿司の店に行きたい、なんて事を言ってます・・・

『贅沢な女だ』

そう思いながらもどこへ連れていこうかと、考える私

金もない事なんで、回転寿司ですまそうかとも考えたのですが、

“まがいなりにも彼女なんだし、初の同伴なんだから”

と思い、名古屋では有名な大衆寿司屋に連れていってあげたのでした。

もちろん、彼女にとっては、回転寿司以外の寿司屋に来るのは、初めてだったみたいで、目の前のネタを見ては、

『これは何、これは』

なんて言いながら、目をクリクリさせてます（笑）

そして、自分のリクエストした寿司や、刺身を食べながら、

『おいしいおいしいこんなおいしいお寿司は初めて』

なんて、喜んでいます。

そんな彼女を見ていると、まあ高くはつくけど、連れてきてあげてよかったなあ・・・なんて事を思ったわけなのであります。

実を言うと、前日までは、

『こんな金がかかって、贅沢な女とは、この先付き合えないないから、明日は最初で最後のデートにするか・・・』

なんて事まで考えていたんですけどね（笑）

そんな匂いを感じとったのか、はたまた偶然なのか（女はよくある）、会ったハナから腕を組んで甘えてくるし、デート中も、ふだんより素直で従順だったので、むしろデートした事によって、ポイントはアップしてしまいました（汗）

寿司屋の後は、“鴨さん大集合”（笑）のお店に行って二時間を過ごし、プレゼントのチョコとハンカチをもらい、いつものように熱いキスで締めたのでありました

いぜれにしても同伴のノルマは果たしたので、次回はお店を通さず、プライベートでのデートをする予定です（笑）



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そんな訳で、まずは比較的新しいネタの中から、今年のバレンタインのレポをしてみたいと思います。

まずは、今年の戦果から

現仕事店ママより

現仕事店ババエその1より

現仕事店ババエその2より

現仕事店ババエその3より

界隈本命娘より

元仕事店娘（復活娘）より

以上6個ですた

しかし、そのうち〜までは現仕事店のババエから

これはもう完全に職場の義理チョコとしか言いようがないものなので、数のうちには入らないですよね（笑）

つまり、実質は2つだけという、ていたらくなのでありました

しかし、そんななか、のババエからのチョコだけは、実は私が常日頃あこがれているババエからのものだったし、このババエはからのババエと違って、スタッフにも配ってなかったみたいだったので、義理とわかっていても、めちゃめちゃうれしかったのです（笑）

しかし、バックヤードに大量に用意されたチョコレートを、お客さんがくるたびに

『○○さんへ

HAPPY VALENTINE'S

○○より』

と、書いて渡してるだけの事なのに、それに釣られてくるお客の多い事（笑）

そしてそれをもらって、うれしそうにしているお客が、いい鴨に思えて仕方なかったのですが、

『おまえだって、何にも変わらないじゃん』

な〜んて事を、自分自身に対して思ってしまったのでありました（笑）




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