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高嶺の花

今、私が仕事しているフィリピンバブには、私的なタイプ娘が三人おります

一人はA嬢

正直、おばさん入ってます・・・つーか、年齢的にも多分完璧なおばさんだと思います(笑)

でも性格はすごくやさしいですし、身体つきも小さいので、すごくかわいらしい感がします。

思わず抱きしめて、やさしくしたくなる衝動にかられてしまいます(笑)

違う店で会いたかった(笑)

二人目はB嬢

あどけない顔した、アイドル系。

今どきの細さ重視の感覚から言うと、ぽっちゃりorムッチリ系に俗してしまいますでしょうか

でも私的にはそのムチムチ感に、たまらないフェロモンを感じてしまいます。

ダンスが好きみたいで、音楽に合わせてよく踊っているのですが、どうもそのダンスが、見ていると、怪しい腰使いのセクシー系ばかりで、なんとなくですが、“出どころ”を感じてしまうんです・・・(苦笑)

そこが、マイナス(笑)

で、問題なのが、三人目のC嬢

“ヤバいくらいに完璧です”

めちゃめちゃカワイイ。

めちゃめちゃきれい。

めちゃめちゃセクシー。

性格もいい。

おまけに、肌もつるんつるん(笑)


(※あくまでも個人的主観です・笑)

そんな彼女の欠点は、

“完璧すぎるところ”

正直至近距離に来るだけでドキドキしてしまうし、話しかけられるだけで、うれしくなってしまいます。

一人目のA嬢とは、よく談笑する私も、彼女には緊張してしまってなかなか話せません(笑)

以前も書きましたが、私の気に入る娘は、その店のトップクラスか、ワーストクラスに属する事が多いのですが(意図しているわけではありません)、見ている限り、彼女の店での人気ぶりはかなりのトップクラスに属していると思われます。

そんな完璧な彼女なんかを指名した日にゃ、緊張するのはもちろんですが、多分自分的にも、しっくりこないって言うか、違和感をバリバリに感じるんじゃないかと思うのです。

それに彼女のお客の使いっぷりから見たら、私なんかの使える額なんかは、鼻クソにもならないですしね

そんな彼女を見ていて感じたのが“高嶺の花”という言葉。

言葉としては、知ってはいましたが、初めてパーフェクトに実感しました(笑)

やはり彼女は、指名してそばに置くよりも、遠くに置いて、憧れの眼差しで見ているのが一番いいような気がします。

それでは、誰を指名するのかって

基本的には自分が仕事していた店に遊びに行って、指名するなんて事はありえませんが、もしも違う店で偶然会ったなら、断然一人目のA嬢でしょうね。

でも彼女にも“致命的な問題”があるのです。

その問題とは・・・彼女は、私の笠間仲間でもある

“某氏の元指名娘”

だったのです



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