【お断り】
本日のブログは、多数のノロケ、のぼせ、勘違いを含んだネタとなっておりますので、もしもそんなネタを不愉快に思われる、方は、さっさと飛ばしちゃっていただけますよう、よろしくお願いいたします
それでは、本文です
それは昨日の夜の事。
ちょうど店で仕事をしている時、私の携帯に着信がありました。
画面を見ると、それはなんと、つい先日、
私が振られた娘ではありませんか
ふだんなら、ババエの前ではポーカーフェイスを崩さないキャラを維持するため、仕事中のババエからの着電は、一切出ない私ですが(と、いうより着電自体も、ありませんが・汗
)、相手が彼女となれば、話は別です。
ちょうど、客がカラオケを歌っていて、目の前のウェイティングエリアにいるババエにも会話を聞かれる心配もなかったので、私は電話を取りました。
娘『もしもし、私・・・』
私『あ、ああ、お疲れ様』
動揺もあり、何て言っていいのか、わからない私は、思わずこんなすっとぼけた言葉から切り出してしまいました(激汗
)
娘『(ちょっと笑って)何言ってるの
』
私『あ、ああ、ごめん。今仕事してたところだから・・・』
娘『ねえ、聞こえる
』
私『ん
何が』
娘『聞こえない
』
私『ちょ、ちょっと待ってね、今こっちはカラオケ歌ってるお客がいて、何も聞こえないから外に出るから・・・』
そう彼女に伝えた私は、携帯を片手に、店外に出ました。
そして、耳をすませたら、聞こえてきました。
彼女の店でカラオケを歌ってるお客の歌声が・・・
私『ああ、聞こえるよ。お客さんが○○○(あなたへの愛に変わるものは何もない、という内容の80年代洋楽ラブソング)を歌ってるね・・・』
娘『そう、私、この歌聞いてたら、あなたの事思い出してきちゃった・・・さっきは△△△(私の十八番の、これまた80年代の洋楽ラブソング)も歌ってる人もいたんだよ・・・』
私『そう・・・』
娘『私、あなたに会いたい・・・歌聞いてたら、あなたの事思い出しちゃって、すごく会いたくなってきちゃた・・・』
・・・と、言うセリフを言い出す途中から彼女の声はつまり、ついには涙声になってしまいました。
娘『ごめんね・・・私、わがままで、本当にごめんね
』
私『大丈夫。そんなわがままなら、いくらでも大丈夫だよ。オレもうれしいよ』
娘『だって私わがままだから・・・(半泣)自分から電話したのに、何言っていいのかわからなくなって(泣)本当にごめんなさい(泣×2)』
私『あやまる事なんかないよ。あなたが、帰ってきてくれるだけで、オレはすごくうれしいんだから。だから、何にもあやまらなくてもいいよ。オレはありがとうっていう気持ちしかないよ
』
娘『本当・・・
』
私『本当だよ』
娘『ありがとう・・・』
私『でも、オレ、今月はもう休みないから、すぐには会いに行けないよ』
娘『わかってる、大丈夫』
(中略)
私『じゃあ、身体に気をつけてね。風邪引くなよ』
娘『あなたもね
パルパロするなよ・・・』
自分から振っといて、パルパロするなもくそもないじゃん(苦笑)
と、思いながらも・・・
私『大丈夫
オレはあなただけだから』
と、言うパルパロの私(笑)
そんなこんなで、最後は彼女からの熱い『love you
』で電話を終えたわけですが、私の友人のU氏にも指摘されましたが、元々情緒不安定の気がある彼女です。
またいつ心境の変化が現れるかは、わかりませんが、多分しばらくの間は大丈夫だと思います(笑)
と、いう事で、○○○を歌って、彼女の中の私への記憶を刺激してくれたお客さん、どうもありがとうございました(笑)
しかし最後に一つだけ疑問が・・・
そのお客さんが歌ってた○○○は、私の持ち歌でもないし、彼女の前でも歌った事はないんですけどね(笑)
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