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新宿にドンキー、パックマン、インベーダーなどが出現

9月12日に全国ロードショーとなるハリウッド映画「ピクセル」に登場するゲームキャラたちの巨大ブロックアートが新宿に登場しました。

「ピクセル」は、宇宙からやってきた巨大な80年代ゲームキャラたちが地球侵略を開始するディザスター映画です。30数年前、宇宙人との交流を夢見て宇宙に発信した映像メッセージに含まれた当時流行のビデオゲームたち。それを受信した宇宙人は“友好”ではなく“挑戦”と受け取り、「パックマン」「ドンキーコング」といった映像のビデオゲームキャラクターに扮し、現代で地球侵略を開始していまいます。巨大なキャラクターたちは触れたモノを次々と“ピクセル化”。人類滅亡の危機が訪れる中、アメリカ軍もまるで歯が立たない敵を相手に、元ゲームチャンピオンのオタクたちが“ゲームクリア”を目指して立ち上がります。



8月21日から開催予定の「新宿クリエイターズ・フェスタ2015」に展示される「ピクセル」に登場するゲームキャラクターの巨大ブロックアートが、その開催に先駆けて新宿に登場。Instagramでフォロワー185万人を誇る、いま日本でもっとも有名な犬と言っても過言ではない柴犬の“まる”を「宣伝マン」ならぬ「宣伝ワン」に迎え、映画「ピクセル」を盛り上げます。

■約3mの巨大パックマンをはじめ、ゲームキャラたちが新宿を侵略?

全長約3メートルにもおよぶ「パックマン」のブロックアートを手掛けたのは、プロビルダーの三井淳平氏。製作期間は約4か月、使ったブロックは8万ピースと、同氏が制作した作品の中でも最大級で、その迫力から新宿を行き交う人々の度肝を抜いている模様。スマートフォンでの記念撮影などが大きく盛り上がっています。

巨大「パックマン」以外にも、新宿のいたるところに「ドンキーコング」「インベーダー」「ギャラガ」といった映画に登場するピクセル化されたゲームキャラたちが設置されているそうなので、見つけたらぜひ記念撮影などをしてみてください。

■宣伝ワン“まる”出演のプロモーション映像はハリウッドで編集中
アヴァベル RMT

EverQuest II』で刑務所サーバー設置が告知―ルール違反者を永久収容

Daybreak Gamesは、現在サービス中のMMORPG『EverQuest II』に、ルール違反者を収容する刑務所サーバーを設置すると告知しました。

告知を行われたDaybreak Gamesの『EQ2』公式フォーラムによると、通常のライブサーバーで「ルール違反」を犯すと、「Drunder」と呼ばれる刑務所サーバーにアカウントのキャラクターがコピーされ、収容されることになります。

刑務所サーバーではメンバーシップ登録を維持してゲームプレイを続けることはできますが、一切のカスタマーサポートが提供されず、通常サーバーへの復帰も決して行われないようです。また、希望する一般プレイヤーは刑務所サーバーに移転することもできますが、「片道切符の永遠の旅行になる」と警告されています。

刑務所サーバーは今週後半に設置される計画とのこと。フォーラムで刑務所サーバーを告知した開発者のWindstalker氏は、この流刑地でルールを破るプレイヤーがどのような世界を構築するのか、実験的な意味も持っていると語っています。

ある意味ではBANよりも厳しい処分になるかもしれない刑務所サーバー。フォーラムでは歓迎の声があがる一方、醜い戦いが行われるPvPサーバーと化すのではないかと予想されています。
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レッドストーン RMT

e-Sportsの裏側】「好きは仕事にできるんだぜ!」―CROOZとRascal Jesterが生み出すe-Sportsの新たな可能性とは

e-Sportsに携わる「人」にフォーカスを当てて、これからの日本のe-Sportsシーンを担うキーパーソンをインタビュー形式で紹介していく【e-Sportsの裏側】。前回の第3回目は、国全体でe-Sportsが盛り上がりを見せている韓国・江南(カンナム)にて、NEXON ARENAの運営に携わっているChoi Jinyoung氏、Shim Hyum氏にNEXON ARENAおよび韓国でのe-Sportsの盛り上がりについて独占インタビューを実施。

■e-Sportsとは?
e-Sports(Eスポーツ)とはElectronic sportsの略で、コンピュータゲームやビデオゲームで行われる競技のことです。高額な賞金のかけられた世界的な規模で行われるプロフェッショナルな大会から、アマチュアまで競技が行われており、ジャンルやゲーム毎にプロチームやプロリーグが多数あります。現在e-Sportsの対象となっているゲームを遊ぶ人の数は、全世界で5500万人を超えています。
(ゲーム大辞典参照:game-lexicon.jp

第4回目は、プロチーム「CROOZ Rascal Jester」とパートナーシップを結んでいるCROOZプライスレス担当執行役員 諸戸友氏(以下 諸戸)、チームのマネジメント・運営を務める大川孝行氏(以下 大川)に日本のe-Sportsの在り方についてお話を伺ってきました。



―――本日はお時間を頂きありがとうございます。まずはお二人の自己紹介をお願い致します。

諸戸: 私は新卒で人材系の広告代理店に入社後、ベンチャー企業に特化した採用コンサルティングの企業に創業メンバーとして参画しました。1,000名以上を超える経営者の方々との出会いを経て、その中でも最も会社を成長させていて、経営者としても人としても尊敬できるクルーズの代表の小渕と出会い「この人のもとで働きたい!」と思い現在に至っています。入社後は社長室の役員として経営企画・ブランディング・ユーザーサポート等の業務に携わりまして、半年ほど前からプライスレス本部、他社様で言いますといわゆる人事部にで執行役員として従事しています。

実は大川とは中学時代からの幼馴染でして、クルーズのe-Sportsプロジェクト発足も大川と話をしていたのがきっかけです。以前からしょっちゅう一緒にお酒を呑みに行っていたのですが、その度にe-Sportsに対する熱い想いを聞かされまして(笑)。最初はe-Sportsがどれだけ盛り上がっているのかは分からなかったのですが、アメリカではe-Sportsのプロにビザが発行されたり、韓国では将来なりたい職業でサッカー選手より上位にe-Sportsプレイヤーが入っていたりと海外での盛り上がりをいつも熱心に話してくれました。
エリシアオンライン RMT

黒い砂漠」の新クラスを一足先にプレイ。今後のアップデート内容やイベントも公開された「朱き都と東方の風」 先行体験会レポート

ゲームオンは2015年7月11日,東京のベルサール秋葉原にて,同社がサービス中のMMORPG「黒い砂漠」のオフラインイベント「『黒い砂漠』 アップデート『朱き都と東方の風』先行体験会」を開催した。
このイベントは,2015年7月15日に行われる大型アップデート「朱き都と東方の風」 にて実装される2つの新クラス「ブレイダー」「ツバキ」と,新エリア「メディア」をいち早く体験できるというもの。「黒い砂漠」オープンサービス開始後,初のオフラインイベントということもあり,招待された約300人のファンは,新クラスや新エリアに触れつつ,ニコニコ生放送でも配信されたステージを熱心に聞き入っていた。
本稿では,新発表が行われたステージを中心にレポートしていこう。FF14 RMT

[E3 2015]「Tom Clancy's The Division」のエグゼクティブプロデューサーにインタビュー。いったいどんなゲームになるのか

2012年のE3で一部のメディアおよび関係者のみを対象としたプレビューが行われ,2013年のE3で正式発表されたUbisoft Entertainmentの「Tom Clancy's The Division」(PC / PlayStation 4 / Xbox One。以下,The Division)だが,発表後もあまり情報が発信されず,そのため4Gamerの記事も少なめだ。
2015年6月16日に掲載した記事で,欧米でのリリースが2016年3月8日に決まったことをお伝えしたが,E3 2015にはプレイアブル展示され,開発が順調に進んでいることがアピールされていた。
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