21/02/19(Fri) 17 : 19  


話題:昨日のコト。

昨日の午後いちで面会に行きました。
すやすや寝てたけど、しばらくすると起きてニコニコ◎鼻から胃へ管が通っていたり点滴をしていたりで、姿は痛々しかったけど元気そうでした。
1時間触れ合って、看護師さんに小児病棟についての説明を受けて帰宅。
夫とお留守番中(夫は育休中)の兄くんもいい子にしてくれていて、洗濯物畳んだりちまちま家事を終えてからカフェラテ飲みながらふーっと一息ついていたところに病院から電話が。

私の帰宅後に精密検査を行ったところ、やはり肥厚性幽門狭窄症で間違いないとのことでした。
本人の体調も良いし、今から緊急オペをしたいのでまた来れますか?と。
たしかこのとき17時半ごろでした。
ひとりで向かおうかと思いましたが、手術や麻酔についての説明などをひとりで聞くのが怖くて、夫にも来てもらうことに。もちろん兄くんも連れて。

急いで準備をして病院へ。ただ、小児病棟は15歳以下は入れないのをすっかり失念していて、結局夫と兄くんは別フロアで待ってもらうことに…!汗
執刀医からの説明は、夫にも電話を繋いで聞いてもらいました( ´ ` )…家でも出来たな。
いまから30分後にオペ開始、およそ2時間〜2時間半かかるとのことで、兄くんへの負担を考えて夫と兄くんは帰ってもらうことに。
兄くんのお風呂など、夫一人では心配なので近くに住む両親が家に来てくれることになりました。こういうとき家が近いとほんとうに助かる!

オペの前に少しだけ弟くんに会えて、19時半ごろ手術室に送り出しました。

早めに検査して診断がおりて、すぐに手術してもらえるのはとてもいいこと。だから大丈夫。と自分に何度も言い聞かせました。
そもそも幽門狭窄症の治療方法は二つで、今回のような手術か、点滴や内服薬での治療です。

手術のメリットは短期間で治療が終わり、ミルクもすぐに飲めるようになること。点滴だと2ヶ月近くかかるそうです。
デメリットとしては、傷が残ることやオペ時の全身麻酔。私もここが不安でした。まだ生後二ヶ月に満たない小さな体で全身麻酔…多くないとはいえ死亡事例もあるのでとっても怖かったです。
でも、点滴治療の成功率は60%くらい?だそうで、治らなければ結局手術が必要になるそう。
病院側も手術を推奨していたので、そこはお任せしました。

結局手術が終わったのが22時近く。長かった。
待っているあいだ、幼馴染や親友とLINEをして精神を保っておりました…

手術は成功。あとは経過を見て順調にいけば来週末までには退院できるとのことです(´;ω;`)
戻ってきた弟くんにも少しだけ会えて、麻酔が切れてふにゃふにゃ言っているのを確認できました。
よかった。よくがんばったね。。( ; ; )
諸々終えて家に着いたのは23時半ごろでした。両親もまだ居てくれて、お疲れ様と。
兄くんはいい子にすやすや寝てました◎

急なことで頭で考える暇もなくバタバタしていたせいか、どっと疲れがきました。
そして授乳全然できてなくておっぱいがカチカチで死んだ(笑)
弟くんに届けるべく搾乳をして大量に冷凍した(´ー`*)
双子は生まれてから二週間入院していてそのときも搾乳母を届けていたので、久しぶりの搾乳!なつかしい!となりました←

とにかく無事に終わって良かった( ; ; )
最短で退院できるといいなあ。

拍手ありがとうございました!

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