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さらば、こすもす

なんだか、ほんの少しだけ、顔つきが変わっていたような気がした。
彼のいる空間は、私を緊張させる。お腹へのプレッシャー、手足の震え。どくどくと、早まらせる鼓動。せっかく、彼が目の前にいたのに、蚊の鳴くような小さな声で、目も合わさずに、サッカーのドリブルでもしてるかのように、「おつかれさまです……」とサッと逃げて帰ってしまった。何を怯えているのだろう。名前を呼んで、はっきりと、お疲れ様でした!って笑顔で言うだけのことが、こんなにも、こんなにも難しい。無視されたらどうしよう、迷惑そうな顔をされたらどうしよう、そんなことをいちいち気にしてしまう。大丈夫、落ち着け、相手がどうとかじゃない、自分がどうしたいかだ、と自分に訴えても、体が言うことを聞かない。
これを病と言わずしてなんというのか。
彼の仕事っぷりはすごく良かった。すごく、良かったのだ。がんばってね、と言ったのは私なのに、さすがだなぁ、と、自分との距離を感じさせられて落ち込んでしまう。
でも、その想いが、私を走らせる、前を向かずにはいられなくする。自分と向き合わされる。振り回されるのではなく、上手く操っていきたい。無理に進もうとも、戻ろうとも、しなくていいのよ。

冬の雷

結婚式から一週間後、早速彼に会った(爆発)

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花嫁からのプレゼント

奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき

 

 

 

 

秋ですね。


お久しブリデーーーーーーーーース
私個人としてはとても久しぶりな気がしますが、半年も経ってないのですね。
なんだか、何もなかったようで怒涛の春夏でした。
主に、職と自分のやりたいことにおいて。
今までなんとなく流れでやってたことに、こんな中途半端にやってても意味ないな、とか、やりたい事じゃなければ断ち切る。0か1か、みたいな考えになることが多かったです。
で、君は何をしたいの?的な問いかけをしてはうーんとなり、最終的に、好きな人と結婚して幸せな家庭を築くことが今の夢であり、目標。

あれだけ暇が怖くて無理矢理予定を入れてた私が、今や、友達とご飯行くより家にいたい!って思うようになっている。掃除掃除掃除!今は掃除が楽しくて仕方ない。過去の自分がびっくりしていることであろう……くっくっくっ

部屋が綺麗に居心地のいい空間になっていくのが気持ちいい。
無意識に花嫁修業をしているというのか…恐ろしい子…!!

っていうかこれ誰か見ているのだろうか。
誰も見てないであろうことを願って(笑)好きなことだけ書きなぐる。
未来の自分との答え合わせの為に。

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夏の始まり

ごめん…今は、プログラムのことしか、考えられないんだ…(決め顔)
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自分が間違っていないと思うなら相手の目を離してはいけない

娘の首を締めながら、彼は自分の首を締めているのだ。可哀想に。彼は誰の愛にも気づけていない。