治療内容について。採卵から移植まで。
17/09/05 16:16
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妊娠が分かって早々に妊娠線予防の為に
サボンのボディーケアクリーム

買っておいたんだけど、そのすぐ後から
悪阻が始まって、大好きな香り系も
全てダメになり暫く封印してたけど、
昨日から解禁してます
効果あるといいなあ



まずは、北九州の病院ではどんな事を
したかを簡単にまとめます

治療をするにあたり必要な検査は夫婦共に
他院で殆ど済んでいたので、北九では
採血などの簡単な検査のみで、最初から
治療にすんなり入ってくれました。

今回もIVFで、前回迄はロング法でしたが、
今回はスプレキュア+注射のショート法
になりました

卵を育てていくまでの内容は、この
https://www.mblg.tv/piyomitsu/entry/177/?cur=archive&val=all

ロング法の時と然程変わらずそのまま
ショートになっただけ。

注射に関しては天神の病院(クリニック)
では自己注射だと何故かとてもコスト
が高く、勧めないと言われたので、
毎回注射に通ってましたが、今回の北九の
病院では自己注射も出来、対応も柔軟でした。

あと天神のクリニックと明らかに
違ったのは、採卵の時の麻酔

両院共、方法は静脈麻酔(全麻)なのに
天神のCLははっきり意識もあるし、
痛いし、採卵の時間中苦痛を感じました

でも、今回の病院ではストレッチャーに
乗って、ope室に入ったとこ迄は
覚えてるけど、それ以降ふわふわしてから
意識がなくて、採卵してもらえたのか
分からん程にw安楽でした
てか、完全に眠った状態。

まぁ、採卵後の痛みは同じ位あったけど、
スタッフの方々の対応が丁寧で優しいし、
精神的な痛みは北九州の病院では皆無
でした

採卵が終わり、やはり卵巣が腫れたり、
腹痛があったり、子宮内膜の厚さも
充分ではなかったので、採卵周期の
移植は見送り、抗生剤とホルモン剤を
内服して、次周期に備える準備として、
卵巣を休ませる低用量ピルを
21日間内服しました。

それから、天神のクリニックでは、
胚移植の際に自然周期法か人工周期か
どちらが妊娠率が高いか聞いた時、
どっちも変わらないと言われたけど、

北九州では自然周期の方が妊娠率が
高いって教えてもらいました。

1ヶ月あけて、月経3日目迄に卵巣の
腫れが治まってるか確認し、移植前迄は
卵胞の大きさチェックをして、その後
採尿を1日3回行いそれを繰り返し、
排卵日が特定出来たら胚凍結融解日が
決まり、といった流れで、卵ちゃんを

病院と連絡を取りながら、
孵化胚盤胞5BAまで無事に育てて
下さって、、移植になりました。


まだ続きます



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