〜あらすじ〜
ハイスクールの卒業イベントで遊園地にやってきたウェンディたち。
楽しい一日になるはずだったが、ウェンディはジェットコースターで凄惨な事故の予知夢に襲われ、それが現実のものとなってしまった。
事故から間一髪で生き残った10人にも次々に魔の手が忍び寄り、命を奪われていく…。





ファイナルデスティネーションシリーズの第3作目です。

前作までと違い、予知や予兆が少ない。
かわりに、主人公が撮った写真が死を免れるためのヒントとなります。
発光のせいで全身真っ赤になった写真が撮れた女性は、日サロで焼け死んだりとか。

写真がヒントになっているとわかり主人公は皆を死から救おうと奔走するんだけど、皆信じてくれない!
主人公がする写真の謎解きも間違いが多い&正解でも間に合わない!
だから結局死ぬ!




結局、三人が助かった……と思わせといて、ラスト直前で主人公が再び予知夢を見ます。
ジェットコースターの死の予知夢では事前に防げましたが、今回は防ぐことができず……。




DVD特典のメイキングが面白かった!
ホラーで皆がワッ!と驚くシーンは、板を打ち合わせて大きな音を出すことで、驚くタイミングを作り出してるそう。


他にも爆発や涙のシーンのメイキングがあって、面白かったです^^