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記憶にございません

近頃、ブログで京極夏彦さんの本が読んでみたいと幾度か言っておりました。

先程、本棚をふと見てみたら、あれ!?
私、すでに持ってたんかいな!

いつ買った?
全然覚えとらん!




後ろの解説を読みますと、どうやらこの本は京極堂サイドストーリーズらしいです。

なるほど……。
魍魎の匣とか狂骨のなんたら(←タイトル忘れた)とかの番外編ということか?




自分、マジでなんで買ったんだ?

たぶん、タイトルに惹かれたんだと思うけど……。
妖怪とか好きだから。

でも全然読んでないというね(爆)

お前の越えるべき壁として(ry

声優さんって本当に凄いですね……!

イタチの台詞で
「お前の越えるべき壁として、オレはお前と共に在り続けるさ」
ってあるじゃないですか。

この台詞、サスケの回想の中で聞けるんだけど、サスケがイタチの本意を知る前と知った後で、微妙に言い方が変化してるんですよね!
サスケがイタチのことを冷酷な兄だと思ってた時は暗い感じで、イタチの真実を知った時はすごくあたたかい言い方で。

サスケのイタチに対する心情の変化を反映して、言い方を変えてらっしゃるんだろうか。

すごい。







イタチの名台詞ってたくさんあるけど、やっぱり一番好きなのは、上記の台詞です。


他には
「ありがとう、母さん……」
とか。

部屋にこもってるイタチに、部屋まで食事を持って行くお母さん。
その時にお母さんに対して、魂が抜けたような表情で言う台詞です。

この台詞の直後、一族皆殺しを行うんですよね……!

お母さんの優しさと、察するには余りあるイタチの心情に泣いた。





マジねーよorz
どんだけ私を泣かせる気だよ、この一家……。
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