SHOXXの応募者サービスの写真がキタ━(゜∀゜)━!
さきとさんが届くと思ってたのでサティさんが来てびっくりした
さきとさん頼んだつもりだったのにな(笑)
そして買ってから全然読んでなかった綿矢りささんの「憤死」を読みました。
サスペンスホラーっていうのかな…
いつもの綿矢さんの作風とはちょっと違ったぞくっとする怖さがある短編集でした
夜中に読んじゃったから余計怖かった(笑)
最後の人生ゲームはなんかしっくりこないラストだったなー
納得できないというかなんというか(笑)
あとKindleで「蹴りたい背中」も数年ぶりに読んだ!
ぜんぜん覚えてなかったのでなんか新鮮な気持ちで読めた
綿矢さんの書く女の子主人公は、学生時代リア充だった人達とは対照的な陰キャラ特有のイタさだったり惨めさだったりをリアルに感じるから
読んでると痛いとこ突かれまくって、古傷を抉られたような気分になる…(笑)
陰キャラって言ってもそういうグループに属して楽しくやってるような感じとはまたちがうからうまく言えないんだけど
「勝手にふるえてろ」の主人公の心理状態がとくに痛くて恥ずかしくて可哀想でわかりすぎて辛い