わたしが死んだら私の体は使える部分ぜんぶ、必要としている人にあげる
きっと生きてるうちに人の役に立つことなんて何もできないと思うからせめて死んだあとくらい誰かの役に立ってみたい
保険証の裏の臓器提供意思表示は必ず書こう
泣いても泣いても涙は止まらない寂しさだけが延々と募っていくのだ