妖かし恋戯曲「あらすじ」



●個別ルートに行くまでの共通ストーリーのネタバレです。







〜あらすじ〜
主人公の従兄弟である「たかし」がマネージャーをしているバンド「フォックス・イヤー」。そのバンドは今大人気のヴィジュアル系バンドで、メンバーである「暁仁」、「霞美」、「晃征」、「結生」、「螢丞」が狐耳と尻尾をつけたコスプレをし、その美しい見た目と美しい歌声で人々を魅了しているバンドだった。
そんな彼らの事をあまり知らない主人公だったが、たかしの勧めで一度ライブを見に行くことに。そして初めて聞いた彼らの歌はとても胸に響き、主人公に興奮と感動を与えたものの、何故かその時祖母に貰った代々受け継ぐ勾玉のネックレスがとてつもない光を放ち、何か懐かしいような記憶を見る。自分に微笑む白い狐のような耳を持つ見た目をした男の人と、その人に対し穏やかな気持ちを持つ自分のような存在。そしてその記憶が曖昧なまま、主人公は気を失ってしまった。
主人公が目を覚ますと、そこはフォックス・イヤーの楽屋だった。そして囲むのはメンバーの暁仁たち。戸惑う主人公に対し彼等は「その勾玉をよこせ」と言った。わけもわからず拒絶する主人公に対し暁仁は無理矢理勾玉に触ろうとするが、また勾玉は光を放ち暁仁はなぜか吹き飛ばされてしまった。無理矢理奪えないことがわかったメンバー達はなんと主人公をマネージャー補佐にするという。戸惑う主人公だったが、何故かその時あの謎の記憶が頭をよぎり、その謎を解くためにもマネージャー補佐をやることに決意したのだった‥。

→ここから個別ルートへ分岐。
●暁仁ネタバレ
●霞美ネタバレ
●晃征ネタバレ
●螢丞ネタバレ
●結生(未プレイ)



(妖かし恋戯曲)



前のページへ 次のページへ


元カレたちのストーリー (prof) (bkm)

-エムブロ-