遙かなる時空の中でUltimate 「橘 友雅」



●橘 友雅/タチバナ トモマサ(cv井上和彦さん)
八葉の一人で地の白虎。左近衛府少将。色気があっていつも気だるい雰囲気を醸し出している。本気なのかどうか分かりづらい。







〜ネタバレ〜
(現代エンド)
左近衛府少将という特別な役職に就きながらも、いつも飄々としてやる気がないような友雅。人をからかうのが好きなのか、本気なのか嘘なのかわからない言動が多かった。しかも女性を褒めることにも長けており、その美貌を持って甘い囁きをされると主人公もたじたじになったりもしたが、まだ純粋で穢れのない主人公には完全に伝わらなく、友雅はそこが面白いとも思っているようだった。
しかし友雅は何事にも本気になれないという悩みを抱えていた。恋も仕事も何故か胸が高鳴らない。
そんな時に異世界から現れた主人公の八葉となり、友雅を自然と翻弄するその姿に初めて胸が熱くなる。アクラムとの戦いが終われば離れ離れになってしまうかもしれないという気持ちに、初めて恋だと気付いた。
その後恋心を打ち明けてくれた友雅。アクラムとの戦いを終え、共に現代にきてほしいと言った。
エンドロール後は、制服を身に纏う主人公の膝枕で眠る友雅。

(京エンド)
↑最後に「京に残る」を選択するとこちらへ。
最後のスチルで桜?の木の下で愛してると告げてくれる友雅。

(八葉抄エンド)
同様に最後のスチルが変わる。
京で抱きしめあって愛を語ってくれる友雅のスチルで終わる。

(遙かなる時空の中で Ultimate)



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