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TOKYOヤマノテBOYS for V FAN DISC「濱田 慎之介」
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●濱田 慎之介/ハマダ シンノスケ(cv諏訪部順一さん)
品川代表。通称ハマー。とてもお金持ちで、持ち会社の代表取締役をしている。ちょっとおバカで変態でストーカーだが純粋。たまに二重人格のデビルハマーという真逆のタイプになる時がある。
〜ネタバレ〜
(BLACK VANILLA・結婚エンド)
TYBの中でもイロモノとして扱われていた変態のハマー。そんな彼と何故か恋人同士になってから半年が経っていたが、ストーカーになるほど愛してくれるハマーはいつも優しく主人公を想ってくれており、なんだかんだと幸せにやっていた。
行動も言動も変態極まりないハマーだったが、基本は純粋で子供っぽく、実は好きすぎる主人公と手を繋ぐのすらいまだに緊張していた。それどころかキスをすると緊張のあまり爆発して倒れてしまうほど。なので今までもキスは主人公からしかしたことがなく、そこにちょっと不満を持つ主人公だったが、それでも本当に自分を大切にしてくれるハマーが大好きだった。
そんな頃、なんと主人公にハマー以外の本当のストーカーがつきまとっていた。今までストーカーに慣れていた主人公だったがそれはハマーだからこそ怖くなかったわけで、本物のストーカーに出会った時こんなにも恐ろしいのかと気づく。
そんな不安になる主人公を守るために、仕事で忙しいハマーだったが、全身をかけて主人公を守ってくれた。
更にストーカーを迎え撃ち、デビルハマーと共に撃退もしてくれ、そんな男らしく頼もしいハマーが更に好きになった主人公。
そして、ハマーはこれから先もずっと守るから大きくなったら結婚してほしいとプロポーズしてくれるものの、主人公は「ハマーからキスできるようになったら結婚してあげるね」と、それまでは自分からキスをすると言ってキスをした。
エンドロール後は二人の結婚式。大好きな主人公の笑顔を見ていたら幸せな気持ちが溢れ出し自然にキスが出来るようになったというハマーが、本当のプロポーズをしてくれ結婚することになった。式場は海の見える式場で、ドレス姿で浜辺を歩く。ハマーは俺様だけのハニーちゃんを永遠にずっと愛してると言って隣を歩き、二人は幸せそうに未来を描いていた。
