TOKYOヤマノテBOYS for V FAN DISC「霧島 伊織」



●霧島 伊織/キリシマ イオリ(cv鈴木達央さん)
TYBでは渋谷代表。高身長のイケメンギャル男、読モもやっており女子高生からの人気は絶大。大人っぽい見た目なのに実は主人公より1つ年下の高校一年生。もんじゃ焼き屋さんでバイトをしたりもしている。







〜ネタバレ〜
(FRESH GINGER・結婚エンド)
TYBでめでたく恋人同士になった主人公と伊織。あれから半年経ったが、二人は上手くやっていた。しかし元から読モをしていた上に、TYBでの副賞としての携帯のキャンペーンモデルになってしまった伊織は以前にも増して多忙な日々を送っていた。
そんな忙しい中、伊織は時間を見つけては主人公をデートに誘ってくれる。読モの仕事中に使ったカフェが可愛くてそこに主人公を連れてきてあげたいと思い連れてってくれたり、常に優しく主人公を思いやって愛情を注いでくれていた。
しかし有名な伊織はデート中にファンに声をかけられることもしばしばで二人は落ち着いてゆっくりできない。更に美人なモデルと雑誌の表紙を飾った際に、伊織とモデルが付き合っているという噂が出回り、主人公は不安になってしまった。
優しくて男らしくて一途な伊織。そんな彼が浮気をするなんては思っていない。そうじゃなくて、あんなにかっこよすぎる伊織は、美人なモデルさんと並んでとても似合っていたことが不安。
そう、主人公は自分が伊織に不釣り合いなんじゃないかと不安に思ったのだ。
その不安をルーシーや哲や虎太郎に偶然相談することになると、彼らは伊織との間にきっかけを作ってくれ、主人公が不安に思っていることを伊織に伝えることができ、伊織は主人公が本当に大好きだから不安にさせたくないからと一日丸々二人きりでラブラブな時間を過ごそうと提案してくれた。
久しぶりの伊織とのべったりな時間は幸せで、二人は何度も抱きしめあってキスをして愛をささやき合い、やっと笑顔が戻った。
主人公に笑顔が戻ったことに喜ぶ伊織だったが、根本的な噂を消さなければこの先も同じようなことが起こると思い、なんと伊織は自身が出てる雑誌に主人公との特集とインタビューを載せることにした。渋谷の街中での撮影で、主人公を呼び出し、主人公もモデルとして二人でいつものデートのような撮影をすることに。戸惑う主人公だったが、伊織は主人公が愛おしすぎて撮影にもかかわらずいつも通りの甘々でベタベタとくっつき始める。そんな伊織に撮影の観客からは黄色い声が上がっていた。そしてそのままインタビューに入り、伊織は堂々と主人公が自分の恋人だと宣言してくれた。
その撮影の写真が使われた号はなんとバカ売れ。伊織の堂々とした態度に惚れ直したファンたちも、主人公との恋を応援し始めてくれた。
雑誌の売れ行きはうなぎ登りで、今度は二人にチャペルの撮影依頼がくる。ホテルにチャペルが付いている式場で、新郎新婦の体験をしながらの撮影だった。二人はチャペルの美しさに感動し、そして疑似の結婚式を挙げる。なんだかやけにドキドキしたが、伊織は将来またここでほんとうの結婚式を挙げようとプロポーズをしてくれた。
エンドロール後は二人の結婚式。かつて撮影で使ったあのチャペルでの式だった。バージンロードを歩く主人公を今かと待ち構える伊織は主人公の美しさに喜び、二人は神父に永遠の愛を誓いキスをした。本当のプリンセスのように綺麗だと言う伊織は、ずっと一緒にいようと幸せを噛み締めた。


(TOKYOヤマノテBOYS for V FAN DISC)



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