八葉最後の幸村も無事終わりましたので感想を書いていきたいと思います。今見終わった所なので忘れないうちに。。。
以下ネタバレありです。





遙か7の集大成というか、最後にやって良かったと思いました。
大体皆関ヶ原の戦いが終わったらEDなことが多かったのですが幸村ルートは大阪夏の陣まで描いてありました。
かなり昔にやった戦国無双2の真田幸村の最後を思い出しました。(3は死地にようこそしか覚えてないのですが。。。)


共通ルートの後、他のルートでは地元に戻って頑張ってるらしいけどいまいち何してたのか分からなかったのですが、このルートでは弟のことやお兄さんと対立したことが分かります。
そして主人公は白龍そのものだということも…。
関ヶ原の戦いの時、幸村は地元で奮闘していたものの石田三成さんが敗れたと分かり、その後流刑に処されます。そして主人公も付いて行くことになります。
ラスボスはカピタンで呪詛されている黒龍を救おうと竹生島へ八葉皆が集結し、カピタンが出した怨霊を倒してこれで終了かと思えば、呪詛によって弱ってた柱は崩壊寸前で止めるには主人公が白龍になりおさめるしかないので主人公は白龍になって空に飛んで行きました。

その後大阪夏の陣で幸村は討たれます。
その報せは他の八葉にも伝わっているみたいです。そして私は五月が現代で写真を見てる所で泣いてしまった訳です。。。遙かで涙目でなく泣いてしまうのは遙か4愛蔵版で(お察し)を見た時以来です…。

幸村が討たれた後は天国のような所(龍神の精神世界?)で主人公と再会します。別ルートのように名前を呼ぶことが目覚めさせるキッカケになってるみたいですね。


何となくいつもの遙かっぽくない終わり方のように思いました。
でも個人的にはこういう終わり方も嫌いじゃないです。
そしてこのルートへの気合を感じました。最後は乙女ゲーなのかとさえ思いました。
幸村自体も優しい所もあり義を通したりと良かったです。



残るは大団円EDがあるらしいのでそちらも見たいと思います。感想は書くかは分かりませんが…。