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欲を背に




冬を迎え、


寒さが身に沁みる季節になりつつある今。



毎日泣き出したくて堪らない・・・そんな顔を見せたくなくて、いつも下を眺めてる。





そんな僕は夜な夜な闇を吸い込みながらうずくまり、そして微睡みながら頭の痛みに想いを寄せています。



私欲に肥えていく自分を許せなくて・・・

それが何よりも辛いから。



痛みに苦しんだ方が幸せに感じられる。






下唇を噛んだ跡があまり目立たない僕の唇が憎らしい。


醜さのあまり壊れた笑みが零れます。




纏った寂しさで頭まで覆い隠して、


白い吐息を眺めながら今を生きています。

不安に被われた微かな喜び




こんばんゎ☆



約1ヶ月ぶりの更新となりましたピエタです(。_。*)

しかも遂に20歳になってしまいました(苦笑)

久々の日記の理由が自分の誕生日という←


まぁ昨日なんですが


その昨日には色んな方から誕生日のお祝いをしていただきました(*・ω・)ノ

ホント有り難い気持ちでいっぱいです(*__)

皆さんの暖かさが体中を染み渡りました


そのせいなのか、夜は少し身体が火照っちゃって首もとが熱かったです(笑)





ぃやぁ、にしてもねぇ・・・

こんな僕も20歳になってしまった訳で(´-`)

20歳の事実は確かなんですが、それにともなう責任の自覚とかまだ分からないですし・・・


何よりも自分自身の中で、あまり実感が沸きませんです。



まったく・・・・ねぇ?(´∀`)



なんなんでしょうか・・・・ねぇ?




ほんと僕のことを見守ってくれている皆さんには凄く申し訳ないんですが



正直、自分が20歳に成ったということを喜ぶことが出来ないです・・・



僕の周りにいる大人の方々は声を揃えて


「良かったねぇ」






良い・・・・


ごめんなさい、正直何が良いことなのかがまだ見いだせません。



誕生日については素直に喜べるんだけど、20歳という事実は・・・怖いです。






弱いんです



甘いんです





ごめんなさい
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