未希:(イラッ)……………さっきから大人しく聞いてれば………。
だから正真正銘、男なんです、ボク等は。揉んでも大きくならないし、胸がないのが普通なんです。………って言うか、いつまで触ってるんですか(眉を顰めて自分の胸を撫で続ける宙翔の右腕に素早いチョップをかます。←)
由希:Σちょっ…兄貴!!(ヤバい、キレる一歩手前だ…!!汗)
窃夜:わぁ、お見事〜っ☆(ぱちぱちぱち、と拍手をしながら。←)
宙翔:Σってぇな!!
おい、未希!!空手かじってた奴が、バスケ部のキャプテンにいきなりチョップかましてんじゃねぇよ!!
お前、もし俺の右腕がバスケで使い物にならなくなったらどうする気だ、ボケ!!(怒)
和泉:あっはぁー☆ヒロちゃんはぁー、セクハラって言葉と自業自得、って言葉を覚えた方が良いねぇー☆
由希:………あ…兄貴?お…怒るな?落ち着け、落ち着け…?
ほ、ほら、深呼吸ー、深呼吸ー!!!!(怯えた笑顔のまま未希の肩に手を置き、恐怖から自分が深呼吸を繰り返して。←)
未希:(……………チッ。←)人の事とやかく言う前に自分が落ち着きなよ。手、すっごく震えてるよ?(にこにこにこ。←)
窃夜:あはははっ、由希とブチョー、ダサぁい〜っ(笑)
宙翔:…ださっ……(ぶちんっ。←プライド逆撫でされたらしい)
……人が下手に出りゃ調子に乗りやがって…犯すぞクソチビ!!(ガンッ、と未希をロッカーに押し付けると、ギロリ、と未希を睨み)
未希:あはっ、別に良いですよ?
これだけ目撃者がいれば、警察にも行き易いですし……第一、大人しく襲われてなんてやりませんけどv(←超笑顔)
由希:Σだから兄貴、やめとけって!!(泣)
つーか、ラルにはこれ位されてもキレないじゃん!!何で部長にはキレんの!!(汗)
未希:何馬鹿言ってるの?それ(年下・可愛がってる弟・生意気だけど甘えん坊・ちびっ仔・我儘なラル。※ただし未希から見て)とこれ(年上・偉そう・女たらし・俺様な宙翔)は別だし、危険性が全然違うよ(にこにこにこ。←実際はラルの方が数段危険)
和泉:Σちょっとぉー!!もぉー!!やめなよぉー!!
未希ちゃんが女の子扱いされるの嫌い、なんて高等部では有名な話でしょぉー!?なのに度が過ぎた意地悪するヒロちゃんが悪いんじゃぁーん!!
窃夜もぉー!!どんなに心の中で思っても良いけどぉー、ヒロちゃん本人にダサいとか言っちゃダメぇー!!余計面倒臭くなるでしょぉー!!
窃夜:え〜っ、これ位で怒るブチョーが男気に欠けるんだよっ。←
宙翔:おとっ…(ぎろり、と窃夜と未希を睨み付け)
由希:(ヤバいヤバいヤバい…!!)あ、兄貴、窃夜っ!!ほら、みんな練習行っちまったし、早く体育館行こうぜ;;!!
窃夜、兄貴と1on1やるからジャッジやってくれよ!!なっ;;!?
楽しく練習しようぜっ;;!!何だったら今回は、ジュースとかお菓子とか、兄貴の好きなモン賭けても良いし!!(すっげ笑顔で二人の肩を掴み、ズルズルと二人を引っ張っていく。←)
未希:(むすっ、とした表情のまま)………良いけど…ボク、今『気楽に楽しく』練習とか出来ないと思うよ?………寧ろ、普通に本気でいくから(←ウサ晴らしwww)
何賭けても良いんだよね?…じゃあ負けた方が家事当番一週間追加、って事でv(「よし、絶対負けない☆」とキラキラした表情で。←)
由希:………い…一週間…な…?………お…オッケ…(……ヤバい…今回、気迫でボロ負けるかも…!!泣)
窃夜:うーん…もう既に未希のが勝つ気配満々だねっ、普段互角なのが不思議なくらい☆←
宙翔:……っ離せ和泉!!待て、コラ双子!!俺もその賭けに参加させろ、お前等が二人共負けたら文化祭で女装を…!!(和泉を振りほどき猛ダッシュで双子を追い掛け。←)
和泉:あーあ、行っちゃったぁー…。
(…って言うか、双子ちゃん対ヒロちゃんならともかく、1対1でヒロちゃんに勝てる訳ないじゃんねぇー…一応ヒロちゃんが1番の実力だから、このバスケ部の部長なんだしぃー…。………あーあ、このままじゃバスケ部に多少は双子ちゃんをとられちゃうの、覚悟しとかなきゃなぁー…)………うぅーん、文化祭実行委員って結構たいへぇーん。やだなぁー、客引き、どうしよっかなぁー…(ぶつぶつ)



  グダグダなまま終わる。



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姉妹校の文化祭ネタがやりたい(爆)
とりあえず10月いっぱいで第1週目土日が月林、第2週目土日が雛宮、第3週目土日が霧桜、第4週目土日が宝欧に設定して
姉妹校キャラがお互いの姉妹校文化祭に遊びに来ました!的な小話が書けたら良いな!と言う願望を込めて
布石な感じの小話書いてみた(爆)
本当にやるかどうかは微妙だけどwww