●新年1発目

昭仁「あけましておめでとうございます!1月5日深夜1時になりまして、2010年、年が明けたわけでございます。何やら今年は3日が日曜日ということで、正月休みが最短の暦なんですか?これは非常に損した気分じゃないか?まあ3日までは当然休みでしょう。三が日でね。まあ正月休みってだいたい5日ぐらいまであるの?普通に働いてる人は。
そのおまけの2日間をうまく有効に使うのがねぇ、毎年の通例だったものが。今年は暦のサイクルが悪かったねぇ。昨日から働いてる人たちもいるんですか!?4日。はあ〜…。大変じゃなぁ。正月ぐらい休みゃええのに。会社もねぇ、7日ぐらいまで休めばええと思うよ、もう。もうって何がもうか知らんけど。さすがに正月ぐらいはええんじゃないかなって思いますけどね。
まあ学生さんはまだ冬休みということで。冬休みはいつまであるんですか?8日?だいたい8日ぐらいが始業式でしょ?でも8日に行っても9日はもう土曜日か!そんで10日は日曜日だし…1日行けばええんじゃ。これはじゃあもうちょっと…なんかもうようわからんなってきたわ。とにかくラッキー!みたいなことにはなってないんじゃね。
…2010年ですよ。この前までミレニアムとか1900年代から2000年代になったことで大騒ぎしとったもんが。下3桁が繰り上がって、下1桁目から下2桁目に。こんなん大変ですよ。近未来ですよ、こんなもんマジで。想像もつかなかったですよ。1900年代に生きてた人からすれば。超未来みたいなもんでしょ。それが実際にやってきたわけですから、大変なことですかなと」



●2009年の公約

@そばを打ちたい

昭仁「打ってませーん☆(笑)これ公約って、おおやけの前で約束するけぇ、結構守らないけんもの。マニフェストってことでしょ?守ってませーん☆そば打ってないね。そばブーム去ってしまってね。でもまあ今年またツアーいっぱい回るから…あ、これまだ言っちゃいけんのか。まあえっか。
ツアーいっぱい回るんです。いろんなとこに全国各地回って行くんで、いろんなそばを食べると思うんで。またそばブームが到来すると思うんで。まあそばが打てたらいいな。これは公約じゃないですよ」


Aマネージャーに優しくする

昭仁「ははは(笑)なんちゅう公約、これ!優しくしたんですかね、僕は。優しくしてないと思いますよ。ギャーって怒るときは怒ってワーって言いますよ、やっぱり。でもこれ僕ね、しょうがないと思います。今現場マネージャーは川中ミカコと沼尻ユウコと高橋大輔という3人がいるんですけども。
さっきもこのスタジオに入るときにエレベーターに乗らなきゃいけなくて。僕は先に会議室から出て待ってたんです。エレベーターを開けて。9階から4階に下りてこないけん。僕と川中は先に、沼尻とか大輔とか来るから待っとこうつって。結構な時間待ってたんです。数十秒ぐらい。
そんで大輔とか遅れて来たんじゃけど、沼尻がエレベーターに入ってくるなり「すんまへ〜ん」言いながら入って来たんです(笑)怒るでしょ!?怒らないで爆笑したけどね、「お前謝る気ないじゃろ!」つって。「すんまへ〜ん」って入って来たんです。優しくするっていうか…怒りゃあせんけども、この公約は守れないでしょ、ある意味。ね、おもしろいですね」


B気の向くままに生きてみたい

昭仁「これ「みたい」って言うてることは公約なの?気の向くままに生きて「みる」って言わなきゃいけんのよね。どうじゃろなぁ…。気の向くままに生きてないね、やっぱね。いろんなもんに囚われて生きてますね。自由に生きてみたいけどね、自由っていうのはほんまに解き放たれてしまうと逆に苦しいもんだと思うんですよね。
何か縛りがあるほうが自分が頑張ってるとか、目指してるものに対しての目標ってもんが。ある意味枷みたいなのがあったほうが見えたりすると思うんですよね。ってことで気の向くままに生きてみたい、けども、それは公約としてはできてないかな。いろんなものに囚われて生きてるような気がしますけど、こればっかりはしゃあないな。この現代社会に生きている限りには」


◇2010年の公約

昭仁「さあ、今年の公約どうしようかという話なんですが、どうしよっかな。どうでもいいっていうか、俺はそんな大風呂敷広げんで、そんな。んっとね、なんか趣味とかそういうのをもうちょっと増やしたいけぇ。僕は今ゴルフと、釣りか。これはもうずっとこれから先もなくならない趣味ですよ。
あと1個ぐらい増やすには、格闘技を見るという。これ公約にしようかな。ハードル低すぎる?これ。しっかり詳しくなるっていうことですよ。浅草キッドのあとは岡野昭仁だ、っていうぐらい。SRSに呼ばれたりね。関根勤がポルノグラフィティ岡野昭仁だ、っていうぐらい詳しくなってみるのもいいんじゃないかなと。
くいっぱぐれのないようにね。ポルノグラフィティがダメになっても解説とかでゲストに呼ばれるように、そういう布石をうっておくって意味では、男として格闘技っていうものが大好きなわけで。まあ僕はそんなに…サッカーに比べたらあんまり詳しくないんですけど、今年はちょっと詳しく行ってみようかなと。奥深く行ってみようかなとね。
格闘技も本当にやろうとしたら今までの歴史とかも知らなきゃいけないじゃないですか。結構果てしない道になるんですけども、これでもやり甲斐があるんですよ。覚えるのが大好きな僕としては。36歳、なかなか記憶力もだんだん悪くなってますんで。それを鍛えるために脳シナプスを生かして、生かし続けるためにも格闘技を知るのもいいと思いますよ」


A美術館や博物館に行ってみる

Bマネージャーに優しくする


だ、そうです!(・∀・*)