僕のお母しゃんは僕が起きる時間どんなに早くても、根性で起きてくれる
お仕事休みだろうと何があろうと起きてくれるのだぁ
僕が一緒に寝る事になるまでは、お寝坊さんだったけど、今は超朝型お母しゃんになっている
僕の訓練のおかげだな
一緒にお母しゃんと寝かけてから最初は僕が起きてもお母しゃん全然起きてくれなかった
僕は、朝一おトイレタイムなのに
だから僕は
の行動にでた!
何時もはキチンとトイレシーツでう〇ちをするのだか、
た時はお父しゃんの枕元でしてやったのだ
可愛い僕が起こしたのに起きないお母しゃんが悪い
お父しゃんは、パニックで起きてお母しゃんと僕はこっぴどく怒られたのは言うまでもない
学習能力のないお母しゃんは何回か繰り返し、洗濯物は増えるは、お仕事に行かなあかんわ、で早起きになったのだぁ
お母しゃん早起きは気持ちいいね
昨日上お姉しゃまとのお散歩から帰ってきて、僕がくたびれてクッションの上でくつろごうとしたら、お姉しゃまの全身チェックが始まった
虫がついてないか、刺されてないかチェックする
くたびれてた僕は
ガウガウ
つい上お姉しゃまにやってしまった
お父しゃんやお母しゃんお兄しゃん、下お姉しゃんは、
てガウガウしてもどうって事ないけど、上お姉しゃまは違う
未来のドッグトレーナーということ忘れた
人間に対してその態度はあかん
とご指導されてもた
怖いよ〜お姉しゃま怖い
駄目でしょ!
怒られてーキャリーの中に入れられた
僕は怖くてお漏らししそうになってしまった
これからは絶対に上お姉しゃまには逆らわんと決意
お姉しゃまごめんなさい
下お姉しゃんの言う事聞かんとこ
僕は決意していた!
さくら〜おいで
下お姉しゃん
知らんし
って知らん顔したら
あっそう
もうガムあげんし
がぁぁぁぁぁん
僕は気が付いた
晩御飯の時、下お姉しゃんが、いつもガムくれてた事を
あかん
僕のお楽しみが〜いやいや食い意地がはってる訳では決して無い
ガムを食べよる姿が可愛い
とお母しゃんに言われてるのだ
お母しゃんの癒しの時間の為だ、ここは必殺技
お姉しゃん
反省してますぅ
ガムがほしいからやろ
いえいえ
お姉しゃん大好きです
おめめウルウル
上お姉しゃまと違ってハードル低いからこれでいけるかな?
アカーん
下お姉しゃん、知らん顔されてもた
でも、晩御飯の時ガムくれました
やっぱ僕か可愛いからね
下お姉しゃんもまっ ちょろいぜ
お母しゃん
昨日の写真僕が若かりし日にカリカリビリビリしたとこが写っとる
今思えば何で怒られる事やってたんだかわからんわー
まぁ、今しないからいいよね
下お姉しゃん、今日もお姉しゃま達と遊んでもらってる
下お姉しゃんズルい
僕はお姉しゃまが
に居るときは一緒にお姉しゃまのベッドで寝てたのに、寮に行ってしまってからは
下お姉しゃんがベッドを使う事になった
しばらくは
ここは僕とお姉しゃまの場所
てガウガウ
下お姉しゃんにけんかふっかけてたんだけど、大人の僕さ
今は譲ってやっている
なのにお姉しゃま独り占めしなくてもいいのに
当分の間下お姉しゃんの言う事知らん顔してやる
お姉しゃまのとこ行きたいな