顔が遺伝するのはご存知かと思いますが、本日ノーザンテースト×オグリローマンで芦毛(黒以外且つバルドフェイス以外)の牝狙いのついでにカウントしてみました。

29回目に芦毛の牝で普通顔を引けたのですが、バルドフェイスは8回出現しました。

今日のデータだけで言いますと、約28%が遺伝しています。

因みに、ノーザンテースト(栗毛のバルドフェイス)×オグリローマン(白芦毛)で、希望の性別、

毛色が白芦またはブチ芦毛、

顔がバルドフェイス以外を引ける確率は

性別0.5×毛色が白芦またはブチ芦0.31×顔がバルドフェイス以外0.72=約0.11

約11%になります。

それと、その11%を引けた所で、その次の代やそのまた次の代(血統表にノーザンテーストが残る所まで)にバルドフェイスを引き戻す可能性が高い事は、代々木時代にへんた○師匠と検証済みです。