菊の誕生日も!バレンタインも!何もする事無く過ぎてしまった!ちゃっかりケーキ食べたりチョコ食べたりはしたのですが、その時にした妄想を誰かに伝えなければ味気ないですね。と書いたところで、アーサーが自分で焼いたケーキ?を渡せず、あーうまいなーうまい本当に…はは…と一人で食べてるの想像して切ない気持ちになりました。アーサーは自分のメシマズを深刻な問題として考えていないのでまだ大丈夫ですよね。今日は菊でなくアーサーについてじっくり考えてみたいと思います。
アーサーって、手料理を人に振る舞いたいというか、幼い弟に食べさせてあげたり、初めての友達にビーフシチューの作り方教えてあげないこともないぞ!みたいに、喜んで貰いたいという気持ちが強そうじゃないですか。しかも、フランスや日本たちと違って、自分はそんなに食べ物にこだわらない?のに料理好きとかなのに、まずいんですよ。これってギャグでなくシリアスな感じで考えたら結構辛い事ですよね。
例えば会議の休憩中とかに、菊に差し入れしても「うわ…どうしましょう…」と思われる。周りが「菊を殺す気かい?」「菊はそんな(なんか辛辣な言葉)な物食わねーあるよ!」「ヴェッ菊がピンチだよ〜どうしよう」とかざわついたりしたら、普通の人なら傷付くと思うけど、アーサーは白目むいたギャグっぽい顔で「うるせーよ!」とかで済んだりして全然堪えてない。心臓に眉毛生えてるんじゃないかってほどメンタル強い。「周りが茶化すだけ、菊はそんな事思ってない美味しいって言ってもらえる」とか前向きな事だってあり得るし、不安になって「嫌なら嫌ってはっきり言えよな!みんなまずいって言うし、どうせお前も…」とかちょっと弱味を見せて、お前だけは違うって…お前だけは俺の全てを受け入れてくれると信じてたのに…的なポエムを挟んだら、菊は高確率で「いえ!決して嫌なんてことは!」と言ってしまうと思います。これが朝菊の醍醐味の一つですよね。菊だってアーサーの気持ちはありがたいと思っているはずなんですよ。ただ味がまずいばっかりに、ありがた迷惑になってしまうんです。
あと社会人パロだと、アーサーはやり手で頭の回転早くて出世魚も裸足で逃げ出すスピードで出世してあっという間に地位も権力も手に入れて(但し人望はない)というスーパーマンなイメージが強いんですよ。苦労しても結局成功しそうっていうか。でももし、菊とフランシスがケーキ屋さんもしくはパン屋さんで働いて切磋琢磨している(フランシスの夢は自分の店を持つこと)という私の定番のフラ菊妄想の中に、客としてでなく同期としてアーサーをねじ込んだら、成功しない社会人アーサーもあり得るなと思いました。ケーキ屋さんで考える。
製菓業界について詳しくないので、どういった流れでパティシエになれるのかわからないけど、なんか学校行ったり修行したりするのかな?あと弟子入りみたいなのでもなんでもいいけど、なんか基本のケーキを作ったり、新メニュー考えたりするとします。
それで、フランシスはおそらくセンスの塊で、確かなテクニックと自由で柔軟な発想があって、芸術品みたいな物を作るタイプ。あいつは才能があるからって一目置かれる存在だけど、ちゃんと努力もしてる。基礎を疎かにしたりしない。才能がある人が更に努力までしちゃったら最強ですよね。
菊は、基礎がめちゃめちゃしっかりしてるというか、基本に忠実で、真面目で堅実なケーキづくり?をすると思うんですよね。フランシスと同じく手先が器用だと思うので、繊細なデコレーションって言うんですかね?なんかそういったものも大丈夫。で、フランシスのようになんか天才的なひらめきは無いけど、アレンジが大得意なので、結果的に斬新なケーキができたりする。基礎がしっかりしてるのにアレンジ大得意とか最強ですよね。
フランシスと菊は、お互いの腕を認めあっていて、負けないぞと思う気持ちはありながらも、「何か足りない気がするんだよねー何だと思う?試食してみてくれない?」とかアドバイスというか自分にはない発想を求めて訪ねたり、信頼関係もあるんですよ。自分で言い出した事ですが、ここにアーサーを入れるって結構酷ですよね。なんか落ちこぼれのアーサーが目新しかったので興味本意で妄想したけど、具体的に考えたら切なくなりました。アーサーもきっと頭はいいし、あと負けず嫌いで向上心もあると思うので、ある程度真面目に取り組むと思うんですよね。でもうまくいかない。プライドが高いので、周りからの評価されると気持ちよくなるタイプっぽいけど、周りからは「なんでこの業界に入ろうと思ったんだろう」と純粋な疑問を抱かれたりする。アーサーはきっとかなりの屈辱を感じます。おまけに、いいなと思ってる菊にカッコ悪いところみせてしまうし、多分幼なじみとかで昔はパシってたフランシスに負ける?し、菊は自分でなくフランシスを尊敬しているし、きっとアーサーはもう色々と耐えられない。こんな惨めな思いは嫌だ!と思うに違いありません。なんかだんだん辛い展開になってきましたね。
それで、焦りとかでイライラするので仲間内?でも孤立する。菊やフランシスは気にかけると思うけど、でも変にフォローするとかえってプライドを傷つけるとわかっていると思うので、そっとしておく。でもいよいよって時に、フランシスあたりがなんか言うんじゃないですかね。「お前向いてないよ」って。アーサーは仕事にするなら手先を使うのより頭を使うもののほうが向いてそうじゃないですか。お菓子関係ならパティシエになって口コミとかで女子大生やOLに人気のオシャレで小さなお店を開くより、みんなが知ってる手土産に人気のチェーン店のケーキ屋とかみたいに事業拡大していくほうが向いてそう。お取り寄せグルメとかの波にもうまく乗ったり
それで、お前向いてないよはフランシスが意地悪で言った訳じゃなくて、優しさで言ってるんですよ。アーサーはできる男なのでお菓子作り以外の道に進めば、かなりの確率で成功を納めるとフランシスは思っています。で、アーサーもこの頃には自分には向いてないって気づいてます。そしてフランシスもアーサーが気づいている事に気づいている。なのにわざわざ指摘するのは、本当は有能なアーサーが時間を無駄にしてるのとか、意地になって続けているだけだってのがなんかあれだったんじゃないですかね。そこらへんはよくわからないけど。
でアーサーはなんか夜遅くまで練習したりそんな感じで頑張ってて、ちっとも上手くいかずに苛立ってて、余裕が無くなってるので何もかもが上手く言ってるフランシスの事なんとなくやっかんでいるというか、そんな感じの時だったんですね。だからそんな事言われて逆上して、「お前に何がわかるんだよ!」とか「お前には関係ねぇだろ!」的な事を言って胸ぐらをつかみます。あの銀色の台とかオーブンとかがあるお菓子つくる部屋?に二人きりです。なんか多分ガランガラン!と生クリーム的なものが入ったボールがひっくり返ったりする。それでフランシスはあんまりびびっていない。┐('〜`)┌みたいな外国人特有の雰囲気を出すというか、それから真面目な顔してなんかお前もわかってるんだろ?みたいな感じの事を言う。でアーサーはチッもういいとか言う感じですかね?
アーサーはこの辺で、自分は菊やフランシスとは違うという事に気づきます。腕だけでなくて、姿勢というかそういうの。二人はケーキと向き合って自分と戦う感じというか、ただひたすら美味しい物作りたい!という感じだけど、アーサーは周りを見返したいとかでケーキの事見てないし周りを敵認識して勝手に空回っていただけだったんですよ。パティシエになりたいと思ったきっかけは二人と同じで、お菓子作りが好きだったからだったはずなのに。パティシエ目指す前、家でスコーンなんかを焼いていた頃は、上手くいかなくたって作るの楽しかったんですね。あの焼き上がり前にキッチンいっぱいに香りが広がる時のワクワク感とか、すっかり忘れてしまってたんです。アーサーはそれに気付いた瞬間に、なんかスッと諦めがつくというか、未練がなくなるというか、もう辞めようと思います。尻尾巻いて逃げ出すのはカッコ悪いという気持ちから後に引けなかったけど、もうそんなのはどうでもいいんです。しがらみから解放されるんですよ。
それでアーサーは、小さなお店を開いてもいいですね。さっきは似合わないとか言ったけどそれはお菓子屋さんの話で、なんかおいしい紅茶屋さんみたいな。お店で飲めるスペースもあるけど、二組くらいしか入れない。沢山種類があって、相談されれば客の好みに合いそうなのを選んであげる。それでアーサーの趣味のちょっとした雑貨?とか手作りのかわいい何かとかもちょっと売ってる。それで、ケーキ屋さんにある、パウンドケーキ一切れとか、クッキー何枚かとか、なんかあらかじめ包装されて店の端のほうで売ってるのあるじゃないですか。あれお店で作ったやつですよね?もしそうなら、そういうのも少し置いてるんだけど、それは菊が作ったやつなんですよ。その頃菊は独立?して自分でお店を持っていてもいいし、フランシスと開いていてもいいです。それで、今も交流あって置いてる。アーサーはわけのわからないお菓子は置く気無かったんだけど、無いときはたまに聞かれたりしていたし、菊が作ったのなら自分のお眼鏡にかなう紅茶とも釣り合いが取れるだろうし的な?なんかついでに買っていく人多いし味もよいのでわりと売れます。それで菊はたまに補充に来る。それでお互い忙しくなければ少しお茶したりして、つかず離れずな関係でい続けるような気がします。フランシスと菊は恋愛関係でもそうでなくてもいい。今回は恋愛要素無くて自分でもちょっと驚きですが、たまにはこういうのもいいかもしれませんね。
あと微妙に関係ないけど、ファミマの二層のしっとりベイクド&レアチーズにはまっています。200円ぐらいでカップに入ったチーズケーキみたいなやつなのですが、カップに高さがあるとかで底上げされていっぱい入ってるように見せかけてあるとかでなく、底までぎゅうぎゅうに入っている。なので食べてたら見た目以上に量があるのですが、くどくないのでペロッと食べてしまう。なおかつ満足感がある。カップのチーズケーキでは、名前忘れたけど神戸っていっぱい書いてある細長いやつ?がお気に入りなのですが、あれだとちょっと少ないというか、もっと食べたいなって思ってしまうじゃないですか。それくらいが丁度いいんでしょうけど。あ、でも神戸っていっぱい書いてあるのとファミマのでは味の系統は全然違うんですけど、どっちも好きです。
それでファミマのは、チーズ二層の下に、なんかボロボロに砕いた上にしなしなになったクッキーみたいなのが敷いてあるので、チーズだけで口の中がもったりする事もなく、いいかんじです。クッキーがちょっと甘いけど、チーズのとこがさっぱりしてるので丁度いいのかな?
あと、プリンは極みプリンというのにはまっています。おいしい。ここまで書いておいてあれですが、私は味の違いとか良し悪しとかそんなにわからないというか、だいたい美味しく感じるので、あんまりあてにならないかもしれませんけど。甘いものが食べたい。