性病検査キット歯槽膿漏は薬で退治
ピロリ菌チェックアフターピルは常備
10人に一人は隠れクラミジアという事実


帰ってきた下ネタ都市伝説D
下ネタ都市伝説



男子校の真実@




下ネタ探偵団の活動を再開したはいいが、イマイチしっくりこない。


団員達にも覇気が感じられないし、何より団長である私、エンドルフィーナの置かれている環境にも問題がある。


全国に散らばった下ネタ探偵団員から情報が入ったならば即座に返答しなければならないにもかかわらず、私の居住区は僻地過ぎて携帯の電波さえ届いたり届かなかったりなのだ。


いろんな意味で下ネタ探偵団の今後を考えると気が重い。


モヤモヤとした気分を胸に、裏の畑に女体の形をした大根、「女体大根」の種を植える為に重い腰を上げた。こいつをボンッキュッボンッに仕上げたら全国のスケベ爺が買いまくって大儲け!
そのお金で電波塔を建ててやるぞ!。




ユーガッタMail!


おや?珍しい。


玄関を出た瞬間電波が届いたようだ。
たまにこういう事があるから尚更にややこしい。


どれどれ


留守電通知か…


お!?これは…


下ネタ探偵団の中でも稀な女性団員。
絶対的な信頼を寄せて、北海道の支団長を任せているあの娘ではないか!


あの娘は「おっぱいと性格の関係性」という研究の為に下着メーカーに潜伏中のはずだが…どうしたんだろう?
緊急事態か?




トルルル−トルルル−
ガチャッ。


「はい、もしもし?あ、エンドル団長ですか?」


エンドル団長
「おう!フェラリーか?君が連絡してくるなんて珍しいじゃないか!どうした?緊急事態か?」


…ツツ…プツッ…
あぁ、くそう!電波が悪い。


フェラリー?
「…団長…いい加減訴えますよ。フェラリーじゃないってば。フェアリーです!」


エンドル団長
「ええ?何?フェラレディ?コードネーム変えたの?いつ?」


フェアリー
「…もうキライ。まあ、いいや。緊急事態なんです。実は私の会社の女の子数人がエンドル団長にウソつき野郎というレッテルを貼って暴動を企てているんです!」


エンドル団長
「なんだって?私がウソつきだと?…その女の子達は…可愛いのか?」


フェアリー
「どうでもいいっしょ。あのですね、前回の下ネタ都市伝説の記事で、ある男子校の寮にコンドームの自販機がある!的な予告を書きましたよね?あの記事を見た私の会社の元腐女子三人衆が、神聖なる男子校を冒涜している!エンドル団長に制裁を加えてやるって言いだしているんですよ!」


エンドル団長
「制裁?三人で責められるってこと?…どんな責めだろう?いやあ…耐えれるかなあ…ヘヘヘ」


フェアリー
「そういう制裁じゃないってば!このまま放置しておいたらモンマルトルの丘自体が閉鎖に追い込まれてしまいますよ?思い詰めた元腐女子はヤバイですよ?いいんですか?」


エンドル団長
「いやあ、しかし、都市伝説っていうのはあくまでも伝説であって、本当か嘘かの狭間で揺れ動く気分を楽しむのが正しい都市伝説の楽しみ方であるからして…」


フェアリー
「あら?真実を求めて女王様を探していたのは誰かしら?」


エンドル団長
「ハウ!いや、まあ、その女の子達の気持ちもわからないでもないなハハハハ。実はあの予告の後に結構問い合わせがあってね、レポートはできているんだ。しかしなあ…」


フェアリー
「しかし?」


エンドル団長
「男子校の真実を知ってしまったら…彼女達…傷つくんじゃないかな?」


フェアリー
「男子校の真実?何故団長が男子校の真実を語れるのですか?…ま、まさか?」


エンドル団長
「そう。私は男子校出身だ。それゆえ例の都市伝説には確信を持っている。しかしそれを語ればその三人衆が傷つくどころか私の人格さえも疑われてしまうと考えているから今まで封印してきたのだ。けれど…そうも言っていられないようだね。いいでしょう!彼女達には今回の連載を見てから私を責めるなりなんなりしてくれと伝えてくれたまえ。いいね?フェアリー?」


フェアリー
「ラジャー!了解です」


エンドル団長
「おい!違うだろ!ラジャーではないだろ!フェアリーには特別な専用の返事を使えと連絡しておいたろう?」


フェアリー
「えー、嫌ですよーあんな子供じみたやつ…でも初めてフェアリーって呼んでくれたし…もぉ、一回だけですよ?」


エンドル団長
「うむ。では頼みますよ。」

フェアリー
「イータ・メナ・コンチ!了解です!」


エンドル団長
「イエスウィーキャン!あ、ところで、その三人衆は可愛いのか?いや、何カップかかだけでも教え………プツッ」


切れた。


どうやら誤解もあるようなので今一度問題の下ネタ都市伝説を紹介しようと思う。




ある、大学の男子寮にはコンドームの自販機がある!

新入生が入るとゲイ先輩達が物色を始める。
先輩の言う事は絶対!
哀れ菊の花は見るも無残に散るのであった…。


ところが、学生の間で淋病やクラミジアや謎の高熱を出す者が続出!


原因を知った大学はホモ行為を止めるよう通達したがおさまらない!


泣く泣くコンドームの自販機を設置した…というもの。


大学の思惑は成功して病気になる学生は減り、学生達は日夜肉弾戦に奮闘しているという。




こんな下ネタ都市伝説な訳だが…正直…嘘っぽい…。

大体、いくら先輩の言うこととはいえゲイでもないのに身体を許すかな?という意見が大半でしょう。


けれどですねぇ…


体育系の男子校を知らないから言えるんですよ…


必ずしもゲイだから後輩に行為を強要するって訳でもないからまた難しいんです。


はあ…あんまり書きたくないなあ



コメント(0)
関連商品を調べる:


[新] [古] TOP



* category

記事URL(勝手リンク大歓迎)


購読を悩む?!
最新記事
内緒話
勝負下着診断

アフターピルなら



検索
-エムブロ-