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パンティ考察Aパンティを下ろす時
男女の心理



パンティ。日本特有の呼称。


ショーツなどと呼ばれてはいるものの何故かパンティと呼ぶとニヤついてしまうのは私だけではあるまい。


パンティの起源について調べてみたのだが情報量は少なかった。


○パンティは紀元前3000年頃に生まれたのではないかという事。


○日本では昭和の初期にウィークリーパンティといって一週間毎日違う色の七色パンティが発売され徐々に浸透していった。


○ヨーロッパではノーパンが主流であったが建物火災の時に高所から飛び降りなくてはならない状況下に遭遇した場合局部をさらけ出すのを嫌い命を落とした御婦人が多数存在し、その後急速に浸透したらしい…
この噂はまことしやかなものである。同じような噂は日本にもあり、どうやらパンティ販売促進のための情報操作がなされたのではないだろうか?
つまり、下着メーカーが売り上げの伸び悩みを焦り悪く言えばでっち上げをしたのではあるまいか。


当時は布地も通気性が良いものではなかったはず、ヨーロッパではロングスカートが主流、日本は着物からの流れを汲んでいるので敢えて蒸れる布を下半身にあてがう必要はなく、敢えて言うなら生理の時に余計な気遣いをしないで済むという事だけが売り文句。これでは風習を変える力などなく、件の情報操作に繋がったのではあるまいか。


先住民族、所謂裸族をテレビで見ることがあるが、世界共通で男性はチンコケースをしている場合が殆どで、ケースの大きさにより地位や威厳を現したりしている。
それだけではなく男性は陰部が露出せざるをえないので戦いの時や虫などからガードする意味もあるのではないだろうか?


一方裸族女性は木の葉的な毛皮や布を腰に巻いているパターンが多い。
これは立ち姿勢で足を閉じていた場合局部が見えにくい女性ならではの身体的特徴がそうさせているのか、それとも暑くて蒸れるからだろうか。


しかし一部裸族はパンティのように局部を包み込んでいる。
赤道直下で敢えてそのような事をするのは危険な虫、蟻や蠍や蛇などがいて局部を守らなくてはいけないのかもしれない。


アマゾン河流域ではナマズ科の獰猛な肉食魚「カンディル」という恐ろしい奴がいて、こいつは水遊びをしている人(男女共に)の肛門や尿道から体内に侵入して食い荒らすと言われており、水汲みに行く女性はカンディルガードという貞操帯のようなものを着用していたという。


これらの事から導き出すとパンティがファッションの一部として世間に認識されたのはごく最近の事で、あくまでも起源は性器の保護が目的であると言えましょう。


現代日本において男女が交際を開始して初めて肉体関係を結ぶ時は下着を脱ぐ時にかなり重要な要素があると思う。


男性側からすると初めて彼女の最重要部分を目の当たりにするわけであるし、女性からすると最も恥ずかしい部分を白日の下に晒さなければならないからだ。パンティはある意味センセーショナルでショッキングなその瞬間を和らげる効果を担っているのだ。


そのお互いの緊張たるや筆舌に尽くしがたいものがある。


(稀有ではあるがいきなりスッポンポンになる人もいる。)


実際初めての夜は薄暗くしている場合が多く(最近のカップルは明るくしていますか?)、目が慣れてくると男性は興奮を抑えるのに必死である。


上半身はすでに脱いでいると仮定して、男は上半身に小手先の攻撃を繰り出しながらパンティに手を掛けるのだ。


一部成人誌では足を巧みに使用してパンティーをずり下ろす技を紹介しているが私はこれを良しとはしない。


なんだか失礼であるし、滑稽である。それにそこまでに至るのに誰もいない部屋で一人練習を重ねている姿を彼女に妄想されてしまう可能性も高い。
緊張でしくじりを犯した場合足を攣り、その後の行為に支障をきたしかねないというのもある。


ここは男らしく手を使用して下げたいものだ。


だがここで更なる問題が男性を襲う。


初めて身体を重ねる時、女性は勝負パンティーを着用している可能性が高い。


これが普通スタイルのものならばなんの問題もないのだが、時として横部分が紐になっているのを着用してくる人がいる。


はて、この紐を解いたほうがよいのか?それとも通常のパンティーのように扱ったほうがよいのか?ということだ。


私のエピソードで申し訳ないが、横紐を解いたらそれは通常のパンティーに紐が縫い付けてあるだけの飾り紐で間抜けを晒した経験がある。


しかもテクニシャンぶって横紐を左右外してなんとかしようとするとまるでオシメを交換しているような状態になってしまい、いきなり女性に局部の露出を強要する形になるではないか。(これも経験あり。彼女が恥ずかしそうに顔を覆っていた)


もし正解があるとすれば片方だけ紐を解いてもう片方からスルスルと抜き取るのが一番スマートに思う。


いずれにせよ初エッチの時に横紐パンティーはやめてほしいものだ。


さて通常のパンティーにおいても問題が無いわけではない。


通常仰向けになっている女性のパンティーを下げるパターンが最も多いのだが、そのまま下げようとするとお尻が引っ掛かってしまい上手くいかない。


女性が軽いブリッジをしてくれないとパンティーが伸びるだけとなってしまう。

ここで女性に問題が発生する。


絶妙なタイミングで自力で腰を上げてしまうと「手馴れた女」というイメージを与えてしまうのだ。タイミングが絶妙であればあるほど=経験豊富であると思われる可能性が高い訳だ。


私の集めたデータでは85%の女性は何かしら男性のサポートを期待しているという。


つまり、腰の辺りに手を差し入れてパンティーを下ろす時に軽く持ち上げてあげるのが良いという事。
実際にはサポートしていなくても男としての思いやりが欲しいところである。


さあ、いざ難関をくぐり抜けてパンティを下ろした時そこにあるのは…






続く


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