2011-12-29 23:49
事細かに書くのは苦手です
尊敬しているというより、いいなあと思う人はたくさんいます
例えば友達とかでも、日本史とその他雑学に詳しい友人Oとか、裁縫得意な友人Hとか、愛され上手なあの人とか、努力家な友人Cとか
ただ、わたしがテンションが上がるシチュエーションの1つとして、見事だなあと思うのは、そう、尊敬する、という観点から見たら、例えば見せ方が上手い映画やドラマに出会ったときとか、漫画に出会ったときとか、そういうとき。
そういうときに、'尊敬'が生まれる
そんな中で今一番'尊敬'していてかつ、見事だと思うのは美内すずえさん作の『ガラスの仮面』
主人公北島マヤと、それに圧倒される役者、観客。華のあるライバル姫川亜弓とのやりとりが面白い。
こういう作品を見ると、マンガってすごい!って思える
最近の漫画なんかと違って(今のところ)主人公が根本的に挫折しないところが、いい。
主人公はいつも漫画の中の誰かを驚かせて、それに次は何があるのかと読者の私も胸を踊らせる。それが、楽しい。
Wikipedia情報によると確か昔、連載していて、最近また連載しているらしい
―――ここからちょっとオタク視点入ります―――
今ケーブルでアニメがやっていて先週から観始めたと思ったら来週最終回www
丁度『紅天女』偏でまあ3話しか観れなかったわけだけれども
速水若社長声聞いてみたらまあ萌える萌える
この作品は、
物語 > 萌え
という方程式で出来上がっているけれど
速水ボイスは別腹でした。