2020-5-18 18:55
私のちっさいワンルームに物が溢れすぎて辛いので、先日新しく棚を買った。壁面収納になるおおきなものだ。
それを組み立て、部屋にあふれたものを整理してクオリティオブライフを爆上げしたのだ。
今週はさらにいらないものを捨てたり、部屋の隅々まで掃除したりして人間生活における優勝ってやつをしようと思う。棚も同じのもう一個買った。クオリティオブライフの高まりが止まらない。
私がガチャガチャしているときに、淡藤さんもたまたまタイミングが同じ時にお部屋の模様替えと整理をし始めたのでリモートで一緒にお片付けしてた。ついでに天使にラブソングもリモートで同時に観てた。
めんどくさい整理整頓も一緒にするとつらくないし、部屋綺麗にしてるんだからお互いにいい影響だなあ。
突然だけど、私は淡藤さんの規則正しい生活スタイルに深く感銘を受けていて、その中でも自分だけの時間を確保するというのが、私にとってはコロンブスの卵みたいに人生の革命的発見であった。
自分の時間を確保するようになると、今まで曖昧に使っていた時間が、きちんと自分だけに使えていなかったと気づいた。
淡藤さんも言ってたけど、子供時代から自分の部屋があったかどうかについて、
私は子供の頃から、自分だけの空間、自分だけの時間、自分だけの物(お小遣いや、自分で買ったもの)があまり無かったなと気がついた。
全く無かったわけではないし親は与えてくれていましたが、私はそれらがもっと欲しかったらしい。プライバシーや、自分で金銭を管理する考えなど、それらが私の目線から見ると足りなかったと感じる。
なぜなら、完全に家を出て、それらが手に入った状態で少しずつ、自分の事や自分の気持ちやらを落ち着いて見つめられるようになったと感じたからだ。
限りある自分の空間(六畳一間)や、限りあるお金、そして限りある時間を使いこなすのに、訓練が必要だった。
私にはそれがうまくできず、部屋は散らかり放題、お金は散財、そして時間の管理ができずいつも時間に追われ焦っていた。
物理的な時間と自分の活動可能時間を混同していた。
1日24時間あったら睡眠6時間としてまるまる18時間活動できると勘違いしてたからね。
それはアホ。
私が活動できるのはトータルで1時間から3時間までだから。むりだから!俺は人間をやめれないぞ!ジョジョーッ!!
自分の時間は自分だけの物でその時間をただ一人きりの自分のために使っていいのだと、淡藤さんをみて学べた。
本当にありがたいことだ。良い影響をくれてありがとう。
私も貰うばかりでなく、ほんの少しでも彼女に良い影響を与えられていたら、嬉しい。そして末長く仲良くしたいと思った。