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糸つむぎ

眠りの森の姫が指ブッ刺してたやつ
糸巻いたりするやつはブッ刺しというより、火傷する。糸を手で持って糸をおくるから、高速で巻きすぎると手のひらが摩擦で火傷する。

織り機の方が血出る。
織りの道具って結構トゲトゲで鋭利なやつ多くて、織っている時すぐ血出す。
私が下手くそなのあるんだけど
鋭利で細いトゲがたくさんついてるからすぐ皮膚をスパスパ切る。
必死で織ってると痛みに気づかないときもよくあるから、気がついたら爪の間や腕の内側から血が結構でててヒョエ〜〜!ってびっくりした。

昔の手織りしかなかった時代の人達はこんな血まみれになりながら一反一反織ってたの?そりゃ衣類が高価なはずだよ。
桃太郎とか昔話の絵本に出てくる財宝に反物がチラホラあるけど納得した。

(衆道)今宵二人でうつけよう

はなしおちゃんが余興で敦盛の信長と蘭丸になって歌って踊ったら楽しいろうなあと話していました。
動画観たら腰抜かすほど信長と蘭丸がいちゃついてた

おっぱじまった

洗い物をしていたらコバエが流しに止まっていたから眺めていたらもう1匹飛んできて後ろに繋がって愛の営みをはじめたから参ったよ。
台所でって…情熱的〜〜〜
わたしんちの流しを2匹の愛の巣にせんとってくれ〜〜〜〜

海と太陽

黄金の海
黄昏時とか逢魔時とかなんとか。
もしくは日の出。
太陽が死んでいく時と、太陽が生まれる時。
美しくておそろしい。
毎日毎日当たり前みたいに太陽が昇っては沈んでいくのが怖い。

神道では死をケガレだと定義してる。
それと同じくお産、生まれてくることもケガレになるらしい。面白い発想だけど。
つまりあちらの世界と一瞬繋がる時、向こうのものとこちらのものが混ざり合ってしまう。
それがケガレるということなのかな〜?

人間や動物の生き死にだけでも大ごとなのに、
太陽みたいな大きなものが毎日朝生まれて夕方死んでいく瞬間、どれだけおそろしいか。
それを美しいなあと感じることがおそろしい。
本当に恐ろしいものは、突然くるのではなく日常に当たり前に潜んでいるものだ。

大きな海から日がズルズルっと出てくる、そしてズブズブと沈んでいく。その時海が黄金に輝いて、あんまり綺麗で、人が1人いなくなっても不思議じゃないと感じる。

神隠しとか人が失踪してしまう時って、おそろしいものに無理矢理連れて行かれるというよりは、こう…美しすぎてフラフラッとあっちに行っちゃう感じじゃないかと思ってる。
飛んで火に入る夏の虫的な〜

そこに行きかけた人とお話ししたことがある。
その人は近所の山だったそうだ。
まだ中学生の頃、家族と喧嘩して家を飛び出した。
誰もいない夕暮れの、
ほそいあぜ道を1人で歩いていて、
向こうから1人男の人が来てすれ違ったそう
そしてそのまま山に入ったそうだ。
前の日が雨でぬかるんでいる山道を半ば意地で歩いていたら、
坂で転んで滑っていってしまった。
落ちた先は見渡す限り竹林だった。
近所にずっと住んでいて、部活で毎日登っている山なのに、そこは見たことなかったそうだ。
竹林を抜けようと進んでいるうちにどんどんどんどん暗くなっていって、進んでも進んでも竹林が終わらない。
怖くて泣きべそをかきながら、
必死に無限に続く竹林のなかを進んで、進んで、
そしたらやっと民家の明かりを見つけてなんとか帰れたそうだ。

その時の体験が深く残ってしまったせいか
その人の描く絵、作る作品はみんなそんな感じ
どこまでもどこまでも続く鬱蒼とした竹林、
山の中の神社、無限に続く道、
時間が止まってしまって、誰にも会えず、どこにもいけず、同じ場所にずっと佇む1人の男。

その人は、すごく怖い体験だったけど、
それでもどうしようもなくあそこに憧れて、もう一度あっちに行きたくてしょうがないんだそう。でも作品を作ることで欲求を昇華させて、フラフラあっちに行かないように気をつけているらしい。
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