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はじめてA

続き

コミティア11/24

今年の11/24のコミティアに芋虫先生と合同で画集を出します。
モノクロの20数ページのものになると思います。
お手に取りやすい感じで〜。

最新の情報やスペースの番号など発表されたらツイッターなどで随時情報更新していけたらとおもっております〜。
↓合同サークルのツイッターに飛びます
twitter.com


原稿をしているのですが、サークルカットの潮が持ってる刀は1ミリも出てこなくて詐欺じゃんて思いました…。

欲望

課題で作った作品の一部。
物欲のおばけ

はらぺこあおむしのオマージュ。
あかい実を食べてあかくなり、青い実をたべてあおくなり、黄色い実、いろんな色の花、たくさんたべて色が混ざった物欲おばけ。
最後は全部脱ぎ捨ててどこかに飛んでいきましたとさ

只野潮

昭和の学生運動とかの時期の潮

最近すげー語るじゃん

潮は、自由を恐れない子だ。
自由とは孤独だと思う。
あてもなく自由をさまようより、何かに束縛されている方が、ずっと安心できる。
それなのに潮は無邪気に自由を選ぶ。


私の作るキャラクター達はみんな必ず孤独と向き合うはめになる


アシダカのように研ぎ澄まされた孤高でもない。アシダカの孤独は高い山の冷えた空気のような静謐さがある。誰も彼の高みに相容れない。アシダカは修行僧みたいなところがある。

コジマのように他者を信用できないから孤独を選ぶのでもない。
彼は他人を受け入れるのが怖い。愛してしまったら無防備になるからだ。無防備な心は容易に傷つく。それが怖い。だから孤独で居たい。

イトウは孤独のさみしさのあまり愛するものを最終的に食べてしまいたいと願う。愛するものと完全に融合したい繋がりたい一つになりたい。それをがむしゃらに求めた結果、愛してる人をみんな食べて一人になる。そしてまた繰り返す。

潮はただ自由であるだけ。
孤独うんぬんというしがらみからも自由だ。
目の前の楽しいことを夢中で追いかけていく。びっくりするくらい身軽。
作者である私のことすら置いてとおくにとおくに行こうとする。初夏に来て、秋には居なくなるツバメみたいに。
流れていく白い雲を追いかけて追いかけて、

それを寂しいような、嬉しいような気持ちで見てる。
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