由 …あの、応接室でおくつろぎのところすみません…

雲 …何?

由 いや、ちょっとお話なんてしていただけると助かるかななんて…;

雲 君と話す事なんてないよ

由 ですよねー

(え、あの会話終了しちゃったんですが)

こういう時は……;

由 骸ー;!!



由 Σほんとに来ねぇ!!

雲 君…その名前出してそんなに僕に咬み殺されたいの?

由 Σいえいえいえ滅相もないV!!いやーっ!ゆらりって感じでトンファー構えてこないでくださいっ!!痛いの嫌です!

骸 おや?君はMじゃなかったんですか?

由 Σまたかよ!なんであんたは私をMにしたがるんだ!?っていうかさすがに雲雀さんにならトンファーで殴られてもいいっていう境地には達せない…;てかいるんならすぐ出て来てくれないかな君!!


骸 なんで僕が君の為に出てこなければならないんですか。

由 いいから!よし、後はまかせた;!

雲 六道骸…君咬み殺すけどいいよね?答えは聞かないけど

由 Σ雲雀さん!?(@□@;)

骸 おやおや、血の気が多いと長生きできませんよ?雲雀君

由 …あんたもあんたでなんかウララくさい;
てかどっちが勝つ…Σわああぁぁ;!!地面が割れた!!ちょっと骸!私まで幻覚に巻き込まないで!!

骸 おや、気付きませんでした。早く逃げないと死にますよ?(にっこり)

由 おおお!ムカつくなほんとに!!

雲 邪魔だよ

ドカッ!!

由 Σ痛!!
あ、お部屋から強制退去ですか。ええ、ほんとに邪魔だったんでしょうけど、ちょうど助かりました優しいんですね雲雀さん。
うーんどっちが勝つのかなぁ…
幻覚とかあるから骸…?

 ガッシャーン!!

由 Σヒィッすんません;!!勝つのは雲雀さんです!!なので窓からトンファー投げないでください!!そもそもなんで聞こえてるんですか!(Π□ΠV)//



「君いい加減死になよ」

「嫌ですよ。僕が死んだら皆が泣いちゃうじゃありませんか」

「そんな心配微塵もしなくていいよ。僕が殺してあげるから土に還れ」

「クフフ君に僕が殺せるんですかね?ではお手並み拝見といきましょうか」




チビ絵の雑絵ですみません;次は氷帝だー