週末2日のニューヨーク株式相場は、良好な米雇用統計を受けて利上げペースが加速するとの思惑から大幅反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比665.75ドル安の2万5520.96ドル(暫定値)で終了。1日の下げ幅としては2008年12月以来の大きさとなった。