生涯でギャンブル依存症が疑われる状態を経験した成人が3.6%と推定され、人口換算で320万人に上ることが29日、分かった。

 ただ何年もギャンブルをしていない人も含まれる。現在の実態に近い過去1年以内になると、0.8%の70万人に依存症の疑いがあると推定され、パチンコが突出して多かった。