おかざきマタニティクリニック

2021/07/01 02:09
神戸市の出生数の予測  さらなる減少へ

出生数を例年モニターしておりますが、今年は報道でも出ているとおり、急激な出生数減少に拍車がかかっています。

5月までの神戸市の出生数は過去最少だった昨年の更に85%にとどまっており、このままだと今年の神戸市の出生数は8657人(昨年は10100人/年)と、初めて年間1万人の大台を割り込み、大幅に低下する見込みです。

悲劇的なのは、今のところ、出生数を増加させる具体的な策がどこからも提案されていないことです。

報道はコロナ一色ですが、社会の足下が大きく崩れて、全ての社会条件が変動しつつある危険な状態と思います。

 人口ピラミッドでみると、15〜60歳までの人口の既に50%まで、14歳以下の人口は減少しており、即ち、15年後には人口が現在の半分(神戸市は152万人が76万人へ)に収束していく事実を示しており、社会基盤の大規模な変革(崩壊)は間近とみています。

会社やお店や大規模施設が次々に消滅していくことになります。当院が箱舟になれるかどうか・・

クリニックでは様々な方の病気を診ながら、背後の社会情勢との関わりを鑑み、より効果的な策を講じるよう努めていますが、様々なストレスで健康を損ねる方が増えていると思います。

これからも考えられないようなことが毎年のように起こることになるでしょう。
社会的経済的心理的クラッシュに備える必要があります。


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