がっぺ怖ぇぇ話!画像もあるっぺ!


ガクガクブルブル
((・e・))


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ツナカ ユリコ


チキン警報!(・e・)














今日友人に


「ゲームでの名前を『ユリコ』もしくは『ツナカユリコ』にすると大変な事になる。」


って感じの事を話したら、友人が


「実際にやってみる。」


って言ってたんだ。


そこでだが。


どれぐらい、これってやばいの?


実際のコピペや情報を!






…。
(・e・)


調べた結果、ある少年が「ツナカ ユリコ」と言う名前でゲームをプレイしたそうです。


すると、その少年が原因不明の高熱に襲われ、病院に運ばれたんだって。


恐らく、これがこの噂の発端。


ちなみに「ツナカ ユリコ」と長い名前を入力できない場合は、「ユリコ」と短い名前でゲームをプレイするだけでも、奇妙な現象が起きるらしい。


まず、この名前でプレイした者は頭痛や原因不明の高熱に襲われるそうです。


他にもゲームに奇妙なバグが起きたり、部屋中の電気が切れたり。


そんな現象が起きるらしいよ。


ちなみに、じゃあ「ツナカ ユリコ」って何者なの?


って事なんですが。






一説には、モバゲーのクリエイターに「ツナカ ユリコ」って女の人がいたとか。

だけども、これ以上詳しい事はよく分からない。




「我こそは!」


って言う勇者は、ぜひ「ツナカ ユリコ」でゲームをプレイしよう!












したら、いかんよ。






他にも「ユリコ」に纏わるゲームの怖い話をどうぞ!
((・e・))ガクガクブルブル







※MMO(えむえむおー)





Massively Multiplayer Online(大規模多人数参加型オンラインゲーム)の略。


オンラインゲームの中で、一つの世界を同時に数百人、数千人が共有しているゲームの事…。







とあるMMOで実際に俺が経験した話だ。




もうかれこれ三〜四年も前になるが、初めてのMMOにかなりハマり込んだ。


とにかく家にいる時間は、寝てようが起きてようがINしっぱなしだった。


仕事はしていたが、ネトゲ廃人一歩手前。


レベルもそこそこに上がり、ゲーム内ではそれなりの顔役として振舞っていた。


ギルドと言うチームを作り、そこのマスターとして活躍していたんだ。


次第にメンバーも増え、ギルドに活気がついてきた頃に「ユリコ」と言う名前の一人の女の子キャラが入ってきた。


ちょっと痛々しい言動もあったが、まぁユリコは普通の娘だと思ってた。


親しくなるにつれ、ユリコがリアルでも女性である事。


鬱病にかかり、大学を休学中である事などが分かった。


その後も俺は普通にプレイを続けてた訳だ。


ユリコを見かけない事に気づいたのは、数週間経ってからだった。


何気なくユリコを検索してみると、彼女はあまり人がいない街の、とある建物の中にいる事が分かった。


ギルドチャットで


「ユリコいるじゃん!」


と話し掛けたが、返事がない。


しかし俺は特に気にせず、その後もゲームを続けた。



何日か経ってユリコを検索してみると、まだそこに彼女はいた。


どうしても気になった俺は、ユリコがいる場所まで出向いた。


放置され、動かなくなったキャラがそこにいた。


話し掛けても、当然反応なし。




そんな事がさらに一週間くらい続いた。


俺は一つの疑問を抱いた。


そのゲームは週に一度、メンテナンスがあり、全てのユーザーはメンテ時には強制的にログアウトさせられる。


が、彼女は相変わらずその場所に必ずいた。


と言う事は、メンテ明けに必ずINしなければならないと言う事だ。


ちょっと気味が悪くなった俺は、ちょうどメンテと仕事の休みが重なった事もあり、メンテ前に彼女の元へ行き、メンテ明けとほぼ同時にINしてみる事にした。


放置してる理由が知りたかったのもあるが、いい加減不気味すぎるからだ。


で、メンテが明けるとほぼ同時に俺はINした。


彼女は既にそこにいた。


さすがにこのタイミングならいるだろう、と思い


「おーい?いるー?」


と話し掛けた。


が、返事がない。


「なんだこいつ?意味わかんねー。」


なんて思いながら、彼女とコンタクトを取る事を諦めて、その建物を出ようとした。


その時。


「ちゃ。」


ユリコがそう言った。


「なんだ、いるんじゃーん?」

「っつか、なんでいつも放置なの?」


そう聞くと、彼女はこう言った。




「一人で天国に行くのは、寂しかったから。」




そう言われた瞬間、全身に鳥肌が立ちチャットログが超高速で


「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」
「一緒に死の。」


で埋め尽くされた。


慌てて俺はログアウトした。




その後、俺は友人に頼み、友人に見守ってもらいながらネカフェでINしてみたが、彼女はいなくなっていた。




それ以来、彼女の姿は見ていない。







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閲覧しない方が良いかも知れない怖い噂

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