2010/3/14 Sun 00:14
ほっわいとでぃ☆

なんか小話に出来るネタないかなーと日付を見てみると、今日はホワイトデーじゃないですか!!
バレンタインデーはまだサイト出来てなかったんで書けなかったんですけど、これはチャンスだ!と思い小ネタ用意しました。

お相手は攻殻の少佐でギャグです。

では、どうぞ(・ω・)ノ







******************

今日はホワイトデー。
さっきバトーさんから、用があるから部屋まで来るようにと少佐からの言付けを聞いた。


思い出すのは一ヶ月前。
私はバレンタインで少佐にチョコをあげたのだ。

その時少佐はとても喜んでくれて、熱い一夜を過ごした。

むふふ、良い思い出だ。
ただ、次の日カラカラになってしばらく動けなくなったことを除けば…。


「少佐ー、いらっしゃいますか?」

少佐の部屋の前に立ち、扉をノックする。

「いるわ、入って」


「ご用って一体…?」

扉を開け中に入ると、いつも通り露出過多な服を着た少佐が立っていた。

「今日はホワイトデーでしょ?だからあなたにお返しをしようと思って(ニコ)」

やっぱり!!
やったぁー!!

「ホントですか!?嬉しいなぁ!!で、何をくれるんです?」

「これよ」

自分の胸を指差す少佐。

「は?いや、ホワイトデーってマシュマロとか…」

「だからこれよ」

今度は胸を両手で持ち上げる。

「いやいやいや!!状況が全く把握出来ないんですけどっ!?」

どうしよう、汗がとまらない。


「頭の回転の遅い子ね」

少佐はふぅと溜め息をついてから説明を始める。


「ホワイトデーと言えばマシュマロなのは知っているようね。でも、ここのところ忙しくて買いに行けなかったのよ。だから、マシュマロのように柔らかく甘いこの胸を…」

「シモネタかいっ!!!!」

「あら、不満なの?」

少佐は心底不思議だという顔で肩をすくめる。

「不満とか以前の問題では…?」

あぁ、普通に期待した私がバカだった。


「いらないのなら私が食べるわよ?」

そう言って少佐は私の服に手をかけ、胸に顔をうずめてきた。

「な、何で私のっ!?」

「だって自分のじゃ美味しくないでしょ?」

飄々と言ってのける少佐。


作戦の時も含め、この人が考えている事はまったく理解出来ない。

ニコニコ顔の少佐を見て、明日は仕事を休もうと決意したのだった。




END.

********************

ごめんなさい。
頭の中がおっさんなのは少佐じゃなくて私です。

マシュマロって言えばおっぱ(ry
なんて思い付いて、こんな事言えるの少佐ぐらいじゃんって感じで……初の少佐夢がこんなんってどうよorz

少佐にお仕置きされても仕方ありません。
てかむしろしてください待ってます(変態)


ほーんとお粗末さまでしたm(_ _)m


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