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学祭の秋、フォルクの秋 〜後編〜

はい、後編です。

ラテ研と民音を中心にリポートします!

☆三田祭 MITAーSAI
慶應義塾大学三田キャンパスにて、連休を利用して4日間行われていた学祭です。

私は2日目にあたる、23日(金)に行って参りました。

ちなみに日大フォルクからは私の他に、2年Y崎さん、I谷さん、3年U田さんも一緒に行きました。

三田キャンパスの門を通り、正面の階段を越えるやいなや、キャッチの嵐!

クレープやらチュロスやらを売っている人達に、かわしてもかわしても取り囲まれる。こ、こわい(笑)

そんなこんなでようやくたどり着いたのが、ラテ研ことラテンアメリカ音楽研究会の喫茶店「カフェ ラティーナ」。

今年の装飾のコンセプトは「アルパカのいそうな遺跡」でしたっけ?

毎度の事ながら、装飾にも手を抜かないのがラテ研。こだわりが感じられます。特にステージ背面の遺跡のクオリティと言ったら…(笑)

ラティーナはメニューの種類が豊富で、毎回よくぞここまで出来るなぁと思います。

今回は演奏や食事の他に、手作りのアルパカマスコットやBIZEN中南米美術館から直接仕入れたペッカリーのキーホルダーも販売していました。

私もしっかりアルパカをGETしました♪めちゃ可愛い(*´∀`*)

あと、謎の巨神兵も…←

この日はOBOGが多く(ラテ研、民音、名大、筑波大、秋田大、日大、神奈川大など、それはもうわんさか)、午後は部屋の半分以上はフォルク関係者で埋まってましたね。

ダンスグループのアスピランテスもあの狭い場所でトバスやらティンクやら踊り出し、なんだか凄いことになってました(笑)

私は去年同様、11時〜閉店まで入り浸りました。ラテ研に扮して客の呼び込みをしたり、店内への案内をしたり。色々勝手な事をしててごめんなさい…(・・`)←

でもとても楽しかったです♪

ありがとうございました!←


☆駒場祭 KOMABAーSAI
東京大学駒場キャンパスにて行われた学祭です。今年も見事に三田祭と被ってましたね(笑)

私は三田祭に行った次の日の24日(土)に行って参りました。

民音こと民族音楽愛好会の演奏を聴きに行く前に、知り合い(?)のM野さんが参加されている「エストゥディアンティーナ」のベネズエラ音楽の演奏を聴きに行きました。

今までちゃんとベネズエラ音楽を聴いたことはなかったのですが、弦楽器やパーカスを主体とした独特の雰囲気が素敵だなぁと思いました。

ただ、演奏とは関係ないのですが、“理想の教育棟”こむしーさんのエアコン設備が最先端過ぎて使いこなせていないのには笑ってしまいました(笑)

まさかのホッカイロ配布という←

そんな感じで14時30分くらいまでエストゥディアンティーナのほうにいました。

その後、民音の演奏を聴きに5号館へ。

1コンフント目のotraあたりから聴いてました。

どれも凄かったのですが、特に2コンフント目の「太陽の党」と4コンフント目の「TRK48」をピックアップします。

太陽の党は、F川君のドヤ顔チャラベースの唸るハイレベルコンフント。1曲1曲の完全度が高く、何かを通り越して、もはや笑ってしまいます(?)

ひたすら「スゲェ…(笑)」としか言ってませんでした。T村君のカホンの安定感は勿論、S井さんのChとO原さん(僧侶のほう)のGですから、もはや言うまでもないというか←

TRK48はプリンセスL子様率いる、アワティニャスオンリーのアウトクトナコンフント(AKBを意識しているとかいないとか)。

タルカ、チョケーラ、イタラケなど、曲によって異なる楽器を用いていて、色々と勉強になった気がします。

民音は教室での演奏後、ステージでNo.1パフォーマンス決定戦なるものに参加してましたね。K沢節、炸裂。

アカペラグループが真面目に歌ってる陰で、歌に合わせてトバスを踊ってたプリンセスL子様に爆笑(民音勢)。


学祭巡りは楽しいですねー。まぁ私は主にフォルクを見に行っているので、あんまり他の団体まで見れてないんですけどね(途中で見かけたけど、東大襖クラブって普段何してんだろ?障子紙が云々…)。


長々と書き連ねてしまいましたが、そろそろ終わりにしましょう。

まとめ「牛串最高。しかし焼き鳥も譲れない」


それでは。

・ω・)ノシ

学祭の秋、フォルクの秋 〜前編〜

10月、11月は多くの大学で学祭が行われていましたね。

フォルク界も学祭フィーバーに沸いたかと思います。

そんな学祭熱が冷めきらないうちに(クリスマスや就活のムードが到来する前に)振り返ってゆきませう。


毎度お馴染み、早蕨です。

漢字で書くと中国の詩人みたいで格好良すぎるので、もう一度。

毎度お馴染み、さわらびです。


☆日女祭 HINOMEーSAI
毎年日大の学祭と被ってしまうのが、日本女子大学(通称:本女)の学祭です。

しかし今年はうまく時期がずれたため、行くことが出来ました♪

外で売ってたロコモコに惹かれ、ロコモコ持ち込みで本女フォルクの喫茶店に潜入←

パンフレットはイラストが豊富で、見ていて楽しかったです(特にT内さんのカオナシトレインがツボ)。本女フォルクは画伯が多いんでしょうか?

演奏はパフォーマンスが多くて、見ていて面白かったです(特にゆかしさんのロミオがツボ)。本女フォルクは役者が多いんでしょうか?

ちなみに私が行った日に、ちょうど本女フォルクOGの方々もいらしてました。

そして、日大OBの方とご結婚された本女OGの方の鞄に、マタニティマークが。いずれは、日大フォルクのほうにも家族揃って遊びに来ていただきたいものですね(笑)

久しぶりに同期のうっすーにも会えて良かったです♪

帰り際には、でっていうさんからお菓子の詰め合わせまでいただいちゃいました(笑)

ありがとうございます!


☆藤桜祭 TOUOーSAI
我らが日大の学祭です。先述の通り、今年は少し時期がずれました。

おかげで専修大学・清泉女子大学の学祭と被ってしまったようですが←

今年は学祭日和の天気に恵まれ、わりとラッキーだったんじゃないでしょうか(片付け日は雨でしたが…)。

私は研究室とフォルクの往復で少々忙しかったのですが、それなりに楽しく過ごせて良かったです。

フォルクの演奏に関しては、各コンフントごとに違った雰囲気があって良かったんじゃないでしょうか?(笑)

今年は、例年以上にたくさんの日大フォルクOBOGの方々が来てくださいました。

ここだけの話、かつて「タッキー&翼」と呼ばれていたA部奥様(旧姓T下さん)とT中さんは実は私の所属している研究室のOGさんでもあったんですね。

学祭後、K田先生から聞いて初めて知りました←

OBOGの方々以外には、他大フォルクのお客さんもちらほら。

2日目の夜、伝説のカツ定食屋として名高い「豚菜」に行こうという話になり、慶應ラテ研の3人を誘ってぞろぞろと湘南台へ。

しかし店の前に来て、信じられないものを目の当たりに。

「本日は都合によ 休業致します 豚菜」

えぇえぇぇ、ちょっと!

「り」が抜けてますから!!

……。

じゃなくて。

まさかの臨時休業!?

…ということで、ラテ研の彼らにとって豚菜は再び伝説となってしまいました。

朝食まで抜いて臨戦態勢で来ていたT邊先輩にとっても、かなりの衝撃だった模様。

こんなことがあるものか…←

日大の学祭に関しては書きたいことがたくさんあるのですが、長くなってしまうので省きます。

むしろ、誰か書いて←


というわけで、前編はこの辺までにしておきます(笑)

(後編に続く)
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