その時、日大でフォルクが

英語のoriginalを「ｵﾘﾋﾅﾙ」と読んでしまう、ﾊﾟｿｺﾝで「さ」と入力しようとして'za'と打ってしまう、赤黄緑の三色を見るとﾎﾞﾘﾋﾞｱ国旗に見えてしまう…など

最近こんな症状が現れ始めたさわらびです。

ﾌｫﾙｸ病でしょうか？


昨日は新歓お疲れ様でした！

新入生2人のほか、興味を持ってくれているという子も来てくれましたね(´∀｀)

楽しんで貰えたでしょうかね？笑

私としては2年のS田＆M山ｺﾝﾋﾞがﾂﾎﾞでした←


新歓が終わったばかりですが、春の定期演奏会までもう3週間を切っています。

…え、まじで!?Σ( ω ﾉ)ﾉ

自分で言ってて驚いた。

これからはとりあえず春定（＆文発）に向けて練習を頑張りましょう！


･ω･)ﾉｼ

さわらび

GWもﾌｫﾙｸ充（＝ﾌｫﾙｸﾛｰﾚで充実していること）な、さわらびです。


4月29日(日)に行ってまいりました、EXPO BOLIVIA！

ﾎﾞﾘﾋﾞｱ人や日本人を含む約15ｸﾞﾙｰﾌﾟの演奏家・ﾀﾞﾝｻｰによるﾌｫﾙｸﾛｰﾚ演奏や踊りを見られるｲﾍﾞﾝﾄ（無料）でした。

あと、民芸品やCD、衣装も販売していました。

場所は広尾（大使館が多い）のJICA地球広場。

会場に入るなり、飛び交うのはｽﾍﾟｲﾝ語。

ここは外国？と思うくらいﾗﾃﾝｱﾒﾘｶ人ばっかでした。ちなみに、ﾎﾞﾘﾋﾞｱ大使夫妻も来ていました。


感想をいうと、
「とにかく踊りがｽｺﾞｲ」
「子供たちが自由過ぎる」
「演奏家（ﾎﾞﾘﾋﾞｱ人）のひとりが、私の父親（ﾎﾞﾘﾋﾞｱ人…じゃなくて、日本人）に激似」
の3点。


まず、色々な形式の踊りを目の前で見ることができたのが一番の魅力でした。

ﾃｨﾝｸ、ﾁｬｶﾚｰﾗ、ｶﾞﾄ、ｸｴｯｶ、ﾓﾚﾅｰﾀﾞ、ﾀｷﾗﾘ、ﾃﾞｨｱﾌﾞﾗｰﾀﾞ、ﾄﾊﾞｽ、ｶﾎﾟﾗｰﾚｽ。

どれも本格的で、それぞれに特徴的な衣装をまとって踊っていました。

ﾁｬｶﾚｰﾗのﾀﾞﾝｻｰがなんか見たことある人だと思ったら、少し前にﾌｨｴｽﾀﾊﾞｲﾗﾌﾞﾚで会ったﾎﾞﾘﾋﾞｱ人のｲｹﾒﾝでした。

挨拶をしたら、向こうも私を覚えていたようです(笑)


会場では、お店の人の子供なのか、演奏家やﾀﾞﾝｻｰの子供なのか、観客の子供なのかは分かりませんが、とにかく子供たちがｳﾛﾁｮﾛ。

演奏中でもお構いなしにｽﾃｰｼﾞに登ったり降りたり。

自由過ぎる(笑)
ﾋﾞﾊﾞ・ﾗ・ﾘﾍﾞﾙﾀ。


で、演奏家のひとりが私の父親に激似な件。

写真を見て、祖父母も口を揃えて「そっくりだ」と。

こんなこともあるんですね。

はい。


最後は観客も一緒になって踊るという、とにかく大盛り上がりのｲﾍﾞﾝﾄでした。

本場のﾌｫﾙｸﾛｰﾚが見られるｲﾍﾞﾝﾄには、是非行ってみると良いと思います。


ではまた！ﾉｼ

さわらび