tear*dropの片想い

まず、実写ジョジョについて。

・仗助をジョジョ先輩とは言わない
・すごくお金がかかっている
・スペインで撮っているからか、日本っぽくない街並みが結構綺麗
・しかし舞台は日本なのでそれっぽくしてほしかった感
・こういちくんの髪が立つのが早い
・エコーズがかわいい
・スタンドの描写は結構本格的でぬるぬるしている
・役者は頑張っていたと思うけど、もっと砕いた感じでやっても良かった
・形兆さんが死んだのはキラークイーンではない（超重要）

三部作で作るみたいな流れだろうから、端折られるところがあるのは仕方ないけど、それでも虹村兄を殺すスタンドは原作通りであってほしかった…
しかし、キラークイーンで兄ちゃんを殺した結果、全員の敵が吉良であることがショートカットで明確になったので、映画としては作りやすくなったんではないだろうか。
納得はしてないけど。

原作を知らない友達は「これはこれとして面白かった」と言っていましたので、前情報なく見る分には面白い作品になってるんじゃないかな。
納得はしてないけど。
一応「これはジョジョじゃないよ…」と一言言っておきました。

原作過激派は受け入れがたいんじゃないかなあ…というのが一番の感想です。




続いて特撮夏映画。
・すごく私の性癖が詰まった作品
・バイクスタント！！！（死）
・細いタイヤのバイク！！！（死）
・指令がエロい（いつも）
・チャンプさんのプロレス最高
・バランスさんがかわいい（いつも）
・神
・堂珍の顔の出来がやばい(いい意味で）、あと演技がうまくてすごくやばい
・アクションのカメラワークで酔いそうになる
・どちらも面白かった

夏映画は毎回面白いなーと思いながら見てるんですが
やっぱり戦隊もライダーも比較的人数が多いので、一人当たりにフィーチャーされる時間が限られてるから、物足りなさはあります。
しかし、ライダーは毎度毎度短いながらにいい話を盛り込んでくるなあ、と感じました。
神のカースタントは素晴らしかったです。
車とかバイクとかのスタント大好きなんですよね(笑)

ガワが多い分、大変満足した作品でしたｗ



お盆休みも今日で最終日……
明日から仕事に行けるか、大変心配ではありますが…
推しを養うためにがんばって起きます…



Lapin*