まとめ更新情報
2012/4/27|黒歴史 |comment 0件| ツイート
儚く神秘的な、天使っぽい少女に憧れていた。
すれ違った主瞬間、羽がフワッと舞って、「あの子、まさか天、使…?」みたいな展開にwktkしながら、
羽布団を解体し、羽毛を髪に散らしていました。
すっかり天使になりきった私は、友達に頭にたくさんゴミついてるよ…
と何度も注意されたが、下界の者の忠告なんてと無視し続けた。
羽毛布団が使いものにならなくなったと親にめちゃくちゃ怒られた天使は、
鶏小屋の掃除を名乗りでて、羽を無心で集めた。
羽毛布団の中身より大きい羽にテンションがあがり、一枚拾うごとに「あぁ、大天使ミカエル様、あなたも下界にきていただなんて」と呟き、すっかり頭が天国だった。
ミカエルの羽は大きめだったので頭に散らしてもすぐ落ちてきてしまうので、
100均で買ってきたヘアバンドにさして装着した。
あだ名がインディアンになったころ、自分は天使じゃないんだと気づいた。
コメントする
最新の記事
- たこ焼きとお好み焼き
- 来る女来る女俺の前にチョコ出してくるんだ
- 誰かがやるだろう と傍観に繋がらないために
- 美味い!美味すぎる!全部くれ!
- 呪いって直接攻撃できる人間のやることじゃないよね
- 夢やぶれて
- 「静岡」は「サイレントヒル」のことを指すけど
- 愛と勇気だけが友達さ
- 新郎70代新婦60後半
- バレンタインデー辞退のお知らせ
- 名古屋のデパートで一年くらい前りさこみた
- ククク・・・朝専用コーヒーを
- セブン-イレブンが四国進出する際にやらなくてはいけないこと
- 彼氏ができたら、彼氏にしてもらいたいこと
- ポンパドールにしていたら
- 「美人は3日で飽きる」は都市伝説
- ただのアルフィーの高見沢さんだった
- 何かにつけて文句をつけてくる隣家がいる
- 壱爺がバンジー
- さっき宗教の勧誘が来たので