日狛同級生パロSS

「…ッ…お、お前を…テイクアウトで…」
「……は?」

消えたい、と思った。
何が悲しくてこんなナンパ紛いのアホなセリフを店先で、それも片想いをしている相手に口にしなくてはならないのかと。
それもこれもアイツのせいだ、と日向は今日連れ立ってここに来た友人を恨んだ。
確かに想い人に会いたいからと頻繁に、毎週、週3くらいのペースで連れ回しているのは悪いとは思うけれど。

日向創は狛枝凪斗に恋をしている。
そして狛枝は、今自分達がいるこのカフェでアルバイトをしていた。
数日前、たまたま入ったこの店で彼を見かけたのだが、ギャルソン姿がとてもよく似合うと思った。
足が長く、細身でスタイルのいい彼の着こなしはモデルのように華やかで、人目を引く。
加えて中性的な美貌に、作業に邪魔だからだろうか、普段は下ろしている髪を緩く一つにまとめたその姿は、格好と相まって更に大人びた印象を与えていた。
はっきり言って惚れ直す。この目に焼き付けたい。あわよくば写真を撮りたい。
だが、そんな邪な思いを抱いているのはどうやら自分だけではないらしく、女性客に――いや、もしかしたら男性もかもしれない――注目を浴びる彼を見る度、醜い嫉妬心が湧いてくる。
自分は、ただの友人でしかないのに。

それでも、自分が行けば彼は嬉しそうに笑いかけてくれるし、オーダーしたドリンクの生クリームも毎回少し多めに淹れてくれる。
自分がアルバイトをしているコンビニにもよく顔を出してくれるから、多少なりとも好意は持ってくれているのだと思いたい。
だからと言って軽薄なナンパゼリフが受け入れられるとは、到底思えないけれど。

「…え、えっと…」

沈黙が痛い。
――くそっ、やっぱり左右田との罰ゲームなんて無視すればよかった。
毎回付き合ってやってるんだからちょっとぐらい関係を進展させろとか、セリフのチョイスとか、それでバカ正直にやってしまう自分とか、全部全部後悔しても後の祭りだ。
これが他の同級生相手だったらただの冗談で済むのに、こいつ相手になんてシャレにならねーだろ。

ぐるぐると回る頭で言い訳を考えていると不意に狛枝が吹き出した。
驚いて固まる日向。笑顔可愛いな…なんて、そんな場合ではなく。

「罰ゲーム、でしょ?日向クンも大変だね」
「え…?」
「あそこにいるの、左右田クンでしょ?彼との賭けに負けちゃった?」
「あ…ああ、賭けって言うかまあ…そんなとこ、かな」
「ツイてないね、よりによってボクなんかに。可愛い女の子だったら…ああでも、それだと誤解されちゃうかな?日向クン格好良いし」
「え‥はあ!?何言うんだよお前…!」
「本当の事じゃない」

にこにこと笑う狛枝に動揺が隠しきれない。
まさか彼からそんな、自分を格好良い等と評す言葉が聞けるとは。
驚きと興奮で口から心臓が飛び出そうだ。

「お前の方が‥」
「ん?」

何倍も格好良いし、綺麗だなんて、そんな言葉が言える筈もなかったけれど。

「あ、いや何でもない、悪かったな、仕事の邪魔して」
「気にしないで。逆にボク相手だったからすぐに冗談だって分かったんだしさ」
「あ、はは…じゃあまたな」
「うん、またね」

受け取ったドリンクとスコーンを手に席へと戻る。
関係が進展したとは到底言いきれないし、罰ゲームだとすぐに気づかれた上、フォローまでされてしまった情けなさは拭いきれないけれど。
それでも、いつも以上に貴重な笑顔も見れたし…格好良いとまで言って貰えた。
勿論ただの社交辞令なんだろうけど、それでも浮かれる気持ちが止められない辺り、自分は結構単純なんだろうと思いながら、日向はさっきまで諸悪の根源のように思っていた友人の、コーヒー代くらいは奢ってやろうかなんてそんな調子のいい事を考えていた。


――お前を、テイクアウトで――

「…キミに言われたら、シャレにならないよ…日向クン…」

その背中を見送りながら、白い頬を赤く染めた狛枝が小さく呟いていた事実には気付かない儘。

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未来機関日狛が大好物

未来機関な付き合ってない日狛で、狛枝のちょっとセクシーめな隠し撮り写真に『綺麗なお兄さんは好きですか?』みたいな煽り文句が加工されたものが見つかり(女性職員の悪ふざけ的な)ちょっとした騒ぎになって欲しい。
本人は「ボクみたいなクズのこんな写真が出回るなんて見るに耐えないよね…何だか申し訳ないなあ」とか笑ってて「お前な、もう少し嫌がれよ」って日向くんは言うけど正直その写真が気になって仕方なくて、いやいや何考えてんだと途中何度もブレーキを踏むものの結局欲に負けて「俺が処分しとくから」という名目で写真を持ち帰り、けしからん事に使ってほしい。
そしてだんだん写真だけでは満足できなくなり〜から始まる日→狛が見たい!

てか狛枝のそんな写真俺が欲しいわ!こう、雨に濡れて透けたシャツ姿で、緩めに結んだ髪にタオルを当てて流し目をしてる奇跡のセクシーショットを収めた1枚で、一部の女性ファンの間でデータ交換されてたのを誰かが遊び心で加工してプリントアウトしたものが露呈した、みたいな。
まあ、盗撮は普通に犯罪なので該当者は上の人に厳重注意されてますよきっと。

未来機関狛枝は髪を緩めに後ろで一つに結んでいるのが性癖です!!!!

マジ綺麗なお兄さん感ハンパねえ!!って感じでたまらん!!!!(//■//;)≡3(語彙力)

勿論結んでないのも大好きだけどね!!てか結んでるのなんか二次創作でしか見たことないけどね!!

でも何かこう、うなじとか首筋とかから匂い立つような色気が漂ってそうでフェロモンにやられる…きっと日向くんもやられてる。
狛枝のチラッチラ見える真っ白いうなじ見て(…噛み付きてぇ…)とか思っててほしいしハッと我に返った時は実際噛み付く寸前で大慌てで後退ってほしい。

「?どうかした、日向クン」
「なっ、なっ、何でもない…」
「そう?」
(…あっ、あっぶねぇええええええ!!!!)

とかバクバク鳴る心臓押さえててほしい。
健全な男子なら当然の欲求ですよ。狛枝の色気がおかしいんだからしょうがない。
もうホント辛抱たまらんくなって襲ったとしても無理ないし日向くんならどうせ両想いだから大丈夫だよ!(?)
他に人のいなくなった無人のオフィスで、完全に油断してる背後から襲いかかってほしい。

「ごめん!ずっと好きだった…っごめん!」

とか謝りながら手は容赦なく衣服をどんどん剥いでいってほしいし最後まで致してほしい。
狛枝も抵抗してたのは最初だけで、押し返す手が徐々に縋り付くような動きに変わって

「ボクも…、ボクもずっと好きだったよ…」

って日向くんの耳元で途切れ途切れのエロボイスで囁いてほしい。
そんなん言われたらもう日向くん益々止まれねえから!!
ここがどこだかも忘れて盛り上がりまくっちゃうから!!!

あと狛枝は希望希望言ってなければ気の回る好青年だしイケメンなのでモブ女性職員達から人気が高そう。
最近は同じ部署の日向さんと揃っていなくなる時間が増えたけどあの2人怪しくない?えー、まさかあwみたいな噂が流れてて実際ちょくちょくしけこんでるといい。
人通りの少ないトイレとかで

「…本当、元気だよね、キミ」
「誘ったのはお前だろ」

とか言いながらイッチャイッチャイッチャイッチャしててほしい。
あと日向くんが首筋やら鎖骨やらにキスマークとか歯型付けまくるから髪結べないしシャツも首元まできっちり留めてないといけなくてちょっと不満げな狛枝。
マーキング激しい旦那様萌える。

両片想いとか大好物です!!

日向くんへの片想いを拗らせた結果、日向くんが誰かと恋愛関係になれば諦めがつくだろうと踏んで日向くんを他の子とくっつける為に奮闘するけど尽く失敗して落ち込む狛枝に

「お前の気持ちはよぉく分かった、だったら俺、今好きなやつがいるんだけど協力してくれるか?」
「え!?そうだったの!?ごめん、ボクは余計なお世話を働いていたんだね…でも、こんなボクにまだそんな言葉をかけてくれるなんてキミはなんて優しいんだ!勿論、キミへの協力は惜しまないつもりだよ!さあ、キミが恋している相手は誰!?」
「お前」
「え?」
「だから、俺が恋してんの、お前」
「……は?」
「協力は惜しまないんだったよな?」

っていう日狛が見たい。
ベッタベタなの見たい

「ちょっと待っ」
「待たない」
「っひなたク‥」
「悪いけど俺も限界なんだ、何せ好きなやつに散々別の相手との恋愛を勧められちゃあな」
「それは…」
「ここまで脈がないと後は這い上がるだけって言うか…うん、逆に腹が決まった」
「えっ…と…?」
「お前の事、絶対落としてみせるから覚悟しろよな」
「!…ッ…」

とっくに落ちてるんですけどー!?的な。
日向クンの事は大好きだけどこんな幸運後が怖い…真剣な目で口説いてくる日向クンは格好良くて…ダメ!決心が鈍っちゃう…!
的なドタバタラブコメ〜ポロリもあるよ☆〜(ただし狛枝が日向くんの91cmに顔埋める系)
両想いなのにお互いに空回ってもだもだしてる感じが大好きです(*´ω`*)
狛枝は自分の才能のせいで周りと距離を置いてるな、自分の行動に制限を掛けてるな、っていうのがアイランドモードからひしひしと伝わってきて切なくて愛しくて幸せになってほしいですね!日向くんと!!
っていう気持ちでいっぱいになります。
狛枝の幸運については考え出すともう際限なく深みにはまっていきそうで難しいところなんですが、日向くんなら幸せにしてくれるって信じてる!!(丸投げ)

そういうアレで色々辛い事もありつつ最終的には2人でハッピーエンドになる日狛ちゃんを推しまくります!!

狛枝には日向くんがいなきゃダメ感が凄くて…日向くんの方は別に狛枝じゃなくても大丈夫と言うか、寧ろ他にも選択肢がいくらでもある中であえて1番厄介そうな狛枝を選ぶっていうところが…!!

そういうところが大好きなんですよ!!!
幸せになれる選択肢は他にいくつも持ってそうで、それでいて「俺はお前じゃなきゃ幸せになんかなれない!」って本人がズバッと言ってくれる、そういう男前な日向くんに救われる狛枝という構図が好きです。

「バカだ…っ…キミはバカだ…」って泣きじゃくりながら日向くんが伸ばしてくれた手を取る狛枝。
そこにたどり着くまでにはたくさんの拒絶があって、それでも諦めない日向くんに最後狛枝の方が虚勢張れなくなって縋り付いちゃうっていう。
日向くんの幸せの為に大好きな手を、かけてくれる言葉を否定して1人で生きていく道を選んだけど、最後の最後でその手に縋って「…1番のバカは、ボクだ…」って日向くんんを解放してあげられなかった自分を責めるけど

「何言ってんだ、お前は俺を幸せにしてくれただろ?」
「…え…?」
「もう忘れちまったのか?言っただろ、俺はお前じゃなきゃ幸せになれないって…この手を取ってくれた事、それが俺にとっての何よりの幸せだ」

エンダァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイヤアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!っていうのが好きです(何)

とにかくもう日狛は自分の中でニコイチ感があるので、日向くんには狛枝、狛枝には日向くんという事で2人で幸せになってもらいたい!とにかく幸せな2人が見たいと思いました!

初!

数年ぶりにブログに舞い戻ってきました!
ツイッターはチキンな自分にはハードルが高かったようです。
萌えの儘に独り言をずらずら書き連ねていましたが、140文字からはみでるはみでる
これはもうブログで呟いてたほうがまだ邪魔にならないかなということで、エムブロさんにお世話になろうと思います。

今ハマっているのはダンガンロンパ!

中でも狛枝凪斗くん!!

もー!可愛くて可愛くてしょうがない!!(>//<)
何なんですかあいつ!?1人でどんだけ美味しいとこ持ってくんだっつー話ですよ!

抱かれろ!日向くんに!!

って思いながら毎日生きてます。
2人がらーぶらーぶしててくれたらおじさんは幸せです
性別的にはおばさんですが気持ち的にはモブおじさんです!

そんな感じで、何か気持ち悪い妄想を呟いていきたいと思います。

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