この気持ちは何だろう
私の大好きな合唱曲に谷川俊太郎さんが作詞した「春に」という曲があるのですが
どちらかというと春の、そわそわとするような、どきどきとするような、それでいてすべての生きるものがこれから動き出そうとする大きな力に、まだ未熟な自分まだ青い自分が飲み込まれてしまうのか自分のものにできるのかの狭間を不安定にさまよっている様を
私はその詞からひどく感銘を受けたのです。その不安定な時期に。
ふとそんなことを思い出すくらい、本日は心をもて余しております。
そう今日は宇宙Sixクリエ単独公演最終日。
吐き出さずにはいられないが、読み返したら悶え苦しむと思うので
しばしば冷静になろうと思う。
(勝手にせいや)