話題:本の感想



5年ぶりの新刊。
待ってましたよ!

深行くんの短編みっつに、真響さんの中編ひとつ。

深行くんの短編は抽選にあたった人だけが読めたりDVD特典だったりした物で、もう読めないとあきらめていたので嬉しかった。
深行くんはなんだかんだ言っても泉水子ちゃんの為にしか動かないんですね。笑。
ちょっとだけ彼が好きになりました。

真響さんの話は……なんか

真響「泉水子ちゃん可愛すぎて辛い」
真澄「それな」

……って感じ。

でも最後でちょっと泣かされました。カブトムシの約束のところ。おじいちゃん……。

てか、今回で真響と早川先輩のフラグ立った感じですかね?それならそれで真夏くんにも彼女作ってあげて……。



……しかし本当に読みたいのは、親世代の話なのよな。
紫子さんと雪政さんと大成さん。あと香織さん。6巻で伏線っぽいのがあったからその内出るかも……と期待してるんですけどね。

どうなりますかね?

それから1周めの姫神(泉水子ちゃん)の話も……どうして人間を滅ぼしてしまったのか、とか。
色々妄想が尽きない。