Jan13::日常
 胡散臭いのもあるけど

神道とか民俗信仰に触れた
ムーの特集は好き。

話題:スピリチュアル/精神世界

「ない」と思えばないんだが
なくても「ある」というのがこういう世界なのだ。

もちろん確率的には100ではないが、
言っちゃ何だけど科学も宗教みたいなもんよ。
「そう」だと思わせる根拠が
目に見えるかどうかの違いで。

神社に呼ばれたり亡くなった当時の姿を見たり、
そういう経験が重なれば
普通はないけどもゼロではないよ、
程度には言えるようになるし、
何なら私の体験談を笑いながら話すとドン引きされる。
なぜ。

前置きが長くなったけど、
民俗信仰側の当事者をまじえての
『すずめの戸締まり』解説はすごく理解できたし
共感した。

同時に新海監督の神道理解すげーなって思った。

記紀神話読んだことある人には
すずめのネーミングだとかストーリーの発想は、
興味深いしおもしろいと思えるんだろうけど、
触れたこともない人にはわからんのだろな。

日本思想史でいっちょかみした私は
初見でわかったけれども。
岩戸閉じるって発想すげーってなったけれども。
でもそういうことかと腑に落ちるというか、
私も勉強せなあかんな程度には思った。

私マジで巫女の資格取ったほうがいいのん?
そっちの道に進むべきなの?
食べていけないご時世なのに?

日本の古典=記紀神話なので、
確かに国家神道とか勉強すれば
理解も深まるとは思うけれども。

最近は伏見さんの遣いの大狐さんが近くにいたりして、
こういう話を真顔でする人間なんて
頭のおかしな類か幻聴幻覚ある人かになるので
身近な誰にも話してないけどね。

あ、新年の挨拶行けてない。
15日行ってこよ。

1年越しにはなったけど、
ようやく金粉入の日本酒も飲めたので、
青竜さんも喜んでたわ。
(出稼ぎ先にある紫稲荷の龍神様の遣いです)

追記で前に書いたかわからんけど、
石巻に行く途中に経験した感覚のお話後日談。

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