Feb18::映画
　大怪獣のあとしまつ

観たよー。

話題:今日映画館に見に行った映画

来月10日で上映終了なんだって。
間に合って良かったー。

酷評されてるって話は前情報として入れたけど、
私はそこまでひどいとも思わなかったな。
これあの映画のオマージュだよね？
このシーンはあのワンシーンだよね？
て見れたから。

私も創作する側なので、
大学で専攻してたときから
パクりとオマージュの繊細さは
さんざ教授から言われてたけども。

オマージュはわかるようにやるもので、
パクりはわからないようにやるもの。
だと私は思ってるから、
特撮SF好きじゃないとパクりに見えるんだろなー。

ネタはまぁダダ滑りしてたし、
豪華俳優の無駄遣いがふんだんでお腹いっぱいだけど、
三木さん真面目に走ると重たいからさー。

ラストのあれは
庵野さんの次回作に繋げたん？
て思ったけどね。
思えばアラタ隊員ていなかったっけ。
(本家見てないのでわからんちん)

逆に閣僚会議なんかは皮肉きいてて好きよ。
もっと過激でもいいくらい。
ただ日本に何かあると口出してくる某国ネタは、
ともすればネタじゃなくてヘイトになるから
私はいい気持ちはしなかったけど。
(それっぽい言語というだけで
全くそうではなかったっぽいのがミソだけど)

下ネタに関しては(スベってたけど)
風俗嬢としてわかるーってところもあったし、
男ってそうよなと思うところもあった。

しかし太鳳ちゃんて骨格ストレートなんかな。
ミディアムのフレアスカートのとき、
下半身太く見えてたから。
せめてそこはタイトか
マキシにしてあげてーってシーンが
何ヶ所かあった。

あとハラスメントすれすれのやつね。
アレに見えるってことは
彼は完全なんだなって思って軽くウケたけど、
笑わそうと思って脚本にしてるなら
三木さんの時代錯誤を感じるよね。
あれは事務所から文句つけてもいいと思う。

何か邦画のクオリティ下がった？
て作品立て続けだったんで、
2年待ってた『ナイル殺人事件』で
お口直ししてきますん。
来月頭頃かなー。
地元では見れないので県北に出て、
観たら仕事して交通費もらうというセコさ。

あと来月は『余命10年』が封切りだから
迷わず見る。

もっといい作品上映されないかなー。
どっちもシラケちゃって
(三木さんのがパロディとして見れたからマシ)
満足感はないし。

まぁでも、
合間合間で自分のアウトプットできたし、
ウィンドウショッピングできたから楽しかった。

やっぱりまだメンズライクな気分なんだよな。
ワイシャツにジレ着てセンターライン入のパンツで
厚底(160ないので)ヒール履きたい。

強くいなきゃいけないって
自己暗示だなきっと。


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