Nov26::映画
　リスペクト

原題もまんまRESPECTだった。
あんまり変わらない方が好き。

アメリカ映画のいいところって
国の不都合もなるべく忠実に描くところなんよな。
どこまで忠実かはさておき、
日本だったら右翼が騒ぎそうなこととか、
圧力かかって公開できないようなことも
映画にしてしまうところが好きなんよ。

話題:今日映画館に見に行った映画

予告編からして観たかったやつなんだけど、
ここまで泣くとは思わなかった。。

生きてれば誰でもさ、
理不尽だって思うことはあるし、
人によって多かったり少なかったりだけど、
そういうものに寄り添う歌っていいよな。

アレサ・フランクリンのCD、
(データだと重たいからな)
ちょっと買おうか悩んでる。

アメージンググレース
めっちゃ好きな歌なんだけど、
かかった途端に泣いた。

ちょうどタイミング的にさ、
私もいろいろ思うところがあって
悩んでてね。

あとは私の生まれた時からの境遇とか諸々。
フラッシュバックまではいかないけど
思い出して、
中盤からボロ泣きしてた。

たぶんそういう星の下だから
仕方ないようになってるんだけども、
人間て贅沢なもんだから
無い物ねだりしてるうちはきっと、
何をしてもダメなんだろうなぁ、
とは思う。
(割り切れたら生きやすいのにね)

割と冒頭でショッキングな匂わせ描写があるので、
男に翻弄されてしまう運命にある
(というのが正しいかはわからないけど)
アレサが気の毒というか、
女性に産まれただけで
社会的弱者のハンデを負ってるっていうのは、
やっぱりアメリカ日本を問わず
理不尽だなぁと思う。

弱者しか狙えない粗チンは去勢すればいいよ。
風俗に来る男の6割はクルクルパーだもん。
だから素人を狙う人間はマジで許せんし、
女性に相手されない自分の欠点を直せよ短小包茎が。
と思うよねん。

こんなに泣くとは思わなかったから
フェイスパウダー持ってきてない。
日焼け止めにUVパウダーのみで良かったけど。
そして土竜の唄を先に観るんだった←

もう上映枠縮小されてるの残念だけど、
字幕じゃないとこれは良さが伝わらないから
仕方ないかなぁ。

なぜ良作ってヒットしないんだろうか。
観終わったあとの余韻とか思考とか、
そういうの大事だと思うんだけど、
何も考えたくない人が多いのかなと思うようにしてる。


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