Aug28::映画
　青くて痛くて脆い

封切り初日かな？

話題:今日映画館に見に行った映画

金曜日はレディースデーなのでお安く見れるから、
気になってたので本命のついでに。

今日は2本立て！

簡単に一言で言えと言われたら、
コミュ障陰キャの葛藤の青春話。

これでもかなり大筋になっちゃうくらい。

キミスイは読んでも見てもないのだけど、
住野よるは気になってたのと、
予告編がおもしろそうだったので。

いびきかいて寝てる人がいたので、
おもしろいと思う人と分かれそうな感じ。
監督さんが無名だもの。

吉沢亮の全力疾走がすこ。

私も陰キャの部類なので、
すごく気持ちはわかるところもある。
たださぁ、
傷つけられた(と感じた)からって、
復讐してはいかんよね。
そこは共感できない。

傷つけられたと思ったらすっぱり関わらない派なので。

ただ人間同士って、
言わなきゃわからんのだよ。
ほんと思うんだけど私も言わない(爆)
自分がこうだから相手もそうとは限らないし、
こう思って欲しいと思うなら
行動は考えなきゃならんよね。

言ってもわからん人が傍にいるので、
絶賛ラストチャンス中。

大学生男子なんて小学生に毛が生えた程度の
精神年齢なんだろうか。
同世代に興味なかったんでわからんちん。
大学時代は社会人とお付き合いしとったし。

ただ陰キャって、
なれないのに陽キャに憧れる部分はある。
そこはすごく共感する。
大学時代なんかほぼ勉強してたから、
飲みサーヤリサーとは縁がなかったし。
みんなでウェイウェイしてるよりは、
好きな講義の文献読んで
没頭してるタイプ(ASD傾向なので)なんだけど。

そういうパーリー系がとても嫌いだったってことは、
憧れの裏返しなんだと思う。

彼も自分に近いと思ってた彼女が
実は自分とは違う人種で、
キラキラした世界でリア充するようになるのが
寂しくて面白くなかったんだろうなぁ。
居心地の良さをなくしたくなくて
傷つきたくないと思って、
動かなかった結果でしかなかったんだけどね。

原作とどう違うのかなぁ。
原作買って帰ろう。


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