Twitterのタグで十年を振り替える際に、そうだ、ここ十年目じゃん、カードゲームの話調べりゃ一発じゃん。
と、振り替えると何年間かカードの話してなくてビックリ、半分くらいしか役に立たなかった。
文字数的にTwitterだと限界あったからもうちょい細かく追記で説明。
09:黒緑墓地進化
気付けば十年目、未だに調整を続けるもはや分身(大会で使ったりはしてないけど)
最近の調整は《終端の闇 ウゴカ・ザルコ/再誕の輝き》の採用、使い心地はまずまずと言ったところ。
あとたまにフリーレベルでは回すんだけどもう黒緑墓地進化速攻って型を知らない人が結構いて月日を感じる。
10:青黒墓地進化
こっちはもう全然だなぁ、《アクア・ジェスタールーペ》とかはまだまだ弱くはないんだけど遅い上に小さいのが難点、もう一回システムは維持して考え直してみるかな、GR絡めたりとかでやりようはあるかも。
11:赤黒速攻と赤緑速攻(E1構築)
到着十五分決闘五分とネタになった、Sバック墓地進化の赤黒速攻、全四回戦三本勝負中五回くらいは3killに成功したりと速さはすごかった《デュアル・ショックドラゴン》が残念ながらもう限界だけど。
E1の赤緑はウィニーで殴りつつ《超次元シューティング・ホール》で《ガイアール・カイザー》えトドメというタイプ、当時ラッキーなことに《ガイアール・カイザー》を二枚持っていたので超次元も腐らずいいデッキだったものの《超次元ホワイトグリーンホール》で入れられた《DNA・スパーク》がもう一枚の《DNA・スパーク》をたてに入れたりと相手の方が引きが強く予選落ち、その後は競技的なDMからはちょっと遠ざかる。
12:Twitter開始
そのまま、当時の劇団とか高校のOBOGとか大学関係とかと連絡とる用に始めたはず。
13:遊戯王復帰してマドルチェ
大学の友人とかに誘われてはじめる、友人に勧められた墓守とか紋章獣を組もうとしてカードショップで探しててちょうどその間にあったマドルチェに一目惚れ、そのまま勢いで組み初めてスリーブ、デッキケース、プレイマットまで全部マドルチェで揃える、今でもやってはいないけど新規が来ればとりあえず買ってる。
14:PAGANCATS購入
タロットももうそんなになるのかとしみじみ、今でもこの子を愛用しています。
15:Wixoss始めて華代爾改
誘われた際に友人に「速攻っぽいのある?」と聞いたら返ってきたので組んだ、その後は色々な華代を組んだり共有能力持ちのドーナに移ったりしつつ一回引退、今年復帰してからはずっとドーナ、いや、爾改もあるんだけど《炎真爛漫》が高いのと地元のショップ撤退してて買うのがメンドくて放置中。
16:mtg始めて黒緑昂揚
Wixossやってた友人たちでみんなで始める。
どこかでまた《墓後家蜘蛛、イシュカナ》は使いたいくらい大好き、当時めちゃくちゃお世話になった。
あとは友人に組んだ電波デッキ青緑《電招の塔》+《機械化製法》は未だにネタにするくらいには頭沸いてて気に入ってる、一応UGには除去がないのでそこを《電招の塔》でカバーしつつ禁止にもなった《霊気との調和》やE関係なく使われることもある《天才の片鱗》なんで事故率は低めにエネルギーはたっぷりと結構いいかんじのはず、ちなみにこのデッキのオチは「一本につき一発しか相手に飛ばさないというルールを設けても七本目で相手は死ぬ」ということ。
17:京都のFNMで3-0
当時の記事参照
18:ガンバトラージョーカーズ
約八年ぶりにDMの競技シーンに帰ってきた。
Gp6thでは戦犯の4-4だったもののその後一回CSでベスト8になったり、と久々に組んだデッキはずっと愛用できるいいデッキでした、あと書いてないけど《緑単熊》も今でも調整してるお気に入りです。
19:GRガンバトラー
というわけで環境に会わせて《ガンバトラージョーカーズ》も変化、並べて殴って勝ちという基本戦略は変わらずにGRクリーチャーによって横並びが強化、《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》は緑の追加で抜けたもののマッハファイターで盤面に触れられるようになる等、いい感じの進化かなぁ、と思ってます。
最新弾の《ジェイ-SHOCKER》で苦手だったSTクリーチャー対策も可能になるなどこれからも強化が来そうで調整しがいがありますね。
わかってはいたけど自分は一個のものを擦り続けるタイプというか愛用し続ける人間なので十年間のデータをみても崩れてるのはスタンの黒緑昂陽くらいであとは当時からいじったりはしてても残ってるのある意味怖い。
そして十年間何も変わってない自分が一番怖い。
2019-9-27 23:25