ふくろうの眼
『Fry On The Wall』:AC/DC
2019年9月22日 16:33
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話題:最近聴いているアルバム

スティングも聴いてますが、他の音楽も聴き逃せません☆☆
今日は休みの日でも仕事の日でもぴったりなAC/DCのアルバム『Fly On The Wall』の記録。


地元にCDを売る店がことごとくなくなってAmazonで買いましたら、TSUTAYAで使われていたであろう物が届きました@@オヤ!

紙ジャケットですが、お馴染みのバーコードがデーン!、そして帯がびっちりとアルバムに貼られていました。

そのおかげで裏表紙にいるメンバー、クリフとサイモン・ライトがすっかり隠れてしまっていてなんてこった…!++

そのTSUTAYA感が、買ったものなのに返却日を気にさせるのです…次は気をつけよう!←


それはともかく!前作の『Frick Of The Switch』とはまた違った雰囲気ですがやっぱりAC/DCな楽しいアルバムでした^^
そして不思議なことも☆☆

このアルバムで初めて音の種類での80年代を感じたことです!

映画を観る時、画面の色彩や画質でその映画がいつ頃のものか分かったりしますが、音楽も似ている所があると思っていて、音質や音の種類で年代を想像できることがあります。

音質に関してはもっと前から80年代ですけど、音の種類で80年代を感じたのはこのアルバムが初めてです☆☆

でも変わったことというと、ドラムスがフィル・ラッドからサイモン・ライトになってるというライナーノーツからの情報のみで、それ以外はまだわかってないです…けどもっと他に何か違う気がする…@@

いや、でもそれが結構に大きな変化をもたらしているのかもしれないぞ…
ドラムスの音の印象は確かに違います☆☆

でも、あとはボーカルに不思議なエコーがかかってる箇所がある…それくらいな気が…@@

1曲目のイントロを聴くたびにふ、と思いますが、考えすぎてもどうかと思うのでここまで!←

ライナーノーツで髪の毛が長くなっていたアンガス曰く”Nice and light, nuthin’deep.”
その通り、ナイスな曲いっぱい!

私は「Playing With Girls」を筆頭にB面の曲が結構キテます☆☆
最初からの一撃がたまらんです !きやー!
そして“I want all the women in the world!”でいつもノックアウトしてしまうw
もちろん”Aye,aye,oh!”なA面の曲も好きです^^*ノ

うーん、すごいとかやばいとか、そんな言葉しか出なくなります←
「すごい!」「楽しい!」が先行して、ずっとそこにい続けている感じです。

MVも観ました☆☆
「Shake Your Foundations」の展開かなり好きです、最後ちょっと逃げないとだめだけどあのお客さんの中に混じりたい!ノ

そんな中でも興味深いのは、アニメーションや劇中人物によるストーリー展開など、80年代らしい要素がたっぷりな構成の中、メンバーは今までと変わりないパフォーマンス。

全然それでいいし、それでいてくれてよかったのと同時に、なんとなく「らしさ」を感じました^^
…こんな風にきっと周りが変わっていったんだな!(想像)

次のアルバムを聴くと、また何か感じられるかもしれません。
でも次はボンの番なので、70年代に遡りです☆☆
なんだろう…贅沢な気分です。
はぁ〜- -*(嬉しいため息)

*New Old#


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