映画Bohemian Rhapsody感想1!
2018年11月25日 14:22
話題:映画感想
こんにちは!
つい昨日、観てきました!!☆☆
レイトショーで行きましたが、公開から2週間目になるものの、私以外にもちゃんとお客さんがいて「おお!」と思いました。
正直始まるまでの時間、ずっとソワソワしていました。
早く始まってほしいような、早く終わってほしいような…
なぜか”怖い”に似た心境だったのです。
(※以下ネタバレを含みます!)
しかし結論から言わせてもらうと…
…ちょっともう一度観せて!!☆☆←
…
まずはキャストとストーリー以外の視点から綴りますね(何)
タイトルに「1」をつけたのは、2、3と続くだろうなということですからね!(真顔)
クイーンのことを何も知らないわけではないので、まずはメンバーが着ている服や小物、背景などばかりに目がいってた気がします☆☆
一発目にくるくるブライアンのギターオーケストレーションでテーマ曲が始まって「ウワー、ブライアン・メイだ!」と姿は写っていないのに、姿を見たような気がしました☆☆
まさかのそれで涙ぐむという!w
私の涙腺どうなってんだ!^^;
当時のMVやアルバムジャケットは全てキャストの人たちが再現していますが、どれもすごい完成度!><*
Top Of The PopsのKiller Queenとか!
にっこりジョンのグレーのジャケットとか、本当にまんまなのですが!w
口パクなんて嫌だ!というエピソード、実際もこんなのだったのかなぁと思うとますます面白かったです^^
「頭の硬いジジイどもめ」とロジャーが一蹴したあと、ブライアンがわざとに真面目くさって「BBC(BBCだからね)」と言うのがグッジョブでした☆☆
『Hot Space』リリース時のインタビューシーンの背景にもアルバムジャケットが大きく飾られていましたが、それも!
ライブシーンもどれも素敵でした☆☆
写真や映像で観た衣装もバンバン出てきましたよ〜!
中でもやっぱりダイヤ柄とスパンコールのタイツフレディが最高でしたネ><*
時間軸の問題で、まだ『Sheer Heart Attack』リリース時だけど「Fat Bottomed Girls」やタイツフレディには違和感があったものの、それぞれに好きです^^*
News Of The Worldツアーで字幕のフォントまであの書体になっていたのも、くすぐられましたねー!
ライヴエイドは本物を観ても迫るものがあるのですが、映画でもやっぱり迫ってきました…!
フレディを背にものすごい観客が映り込むところも、フレディがカメラマンと絡むところも、にっこりジョンのリズムの取り方も、なんだかどれも凄かったなぁ…!
そんな中私が一番ツボだったのは、フレディにマイクを渡したり受け取ったりするピーター・ヒンスの存在です!!☆☆
わーっ!ラッティさん(ピーター・ヒンスのあだ名)がちゃんといる!><*
この人は長い間バンドのローディとしてクイーンと時間を共に過ごしていた人の一人。
チラッとしか映らないのが本物と全く同じで感動しました><*
よかったー…ちゃんとラッティさんも描かれていた!嬉しい!!
あとアダム・ランバートがある場面で出ている、と知っていたのですが見つけられなかったw
背中だけらしいんですけどね!
くそー、絶対見つけてやるぞアダム…(メラメラ)
なんだか「ウォーリーをさがせ!」や「ミッケ!」の絵本のように、知っているものやフレディの家に飾られているオリエンタルな物を見つけては嬉しくなっていました。
フレディの寝巻き姿が着物を羽織っている姿だったのも日本人として純粋に嬉しかったです^^*
あの映画、日本が作ったものではないですよね??(今更)
『A Day At The Races』を視覚化したような、そんな気分になったのです☆☆
☆拍手して下さった方々、
ありがとうございました!
続きに拍手コメントのお返事です!