ふくろうの眼
The Queen Day Vol,04 U!
2018年4月15日 22:25
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話題:イベント

私はTSUTAYAやタワーレコードなどでクイーンのアルバムがズラッと並んでいるのを見るだけでも嬉しく感じるタイプです☆☆
いいぞいいぞー!と思います←

なので物販や写真が(ささやかだったとしても)展示されてるのは、やはり見ていて嬉しいです^^*

中でもポストカードが一番に目に付いたのですが、物販1つにつき1枚、というスタイルでした@@
ウワッ!売ってるわけじゃないんかい!++
売ってくれればいいのに!全部買うのに!w

物販でもみくちゃになったあとにホールに入ると、自由席だったことが頭から抜けていたので、席は後ろの方になってしまいました^^;

しまった、A92ってあったからてっきり席の番号だと勘違いしてた- -;
先に席を抑えなければならなかったな@@;

まぁ、そんなこともある!><


最初に司会の方のご挨拶と、アルバム『Jazz』が出来た時の背景を簡単にお話しして下さいました。

次に「誘惑のロックンロール」や「世界に捧ぐ」などの邦題を付けたりなどし、ワーナーパイオニアでクイーン担当のディレクターだった松林天平さんとの談話が始まりました。

『オペラ座の夜』から『ホット・スペース』までを担当したそうで、もちろんメンバーとも会っている方です☆☆

フレディは華奢で小柄で顔も小さかったけど、顔のパーツは大きかったとか…w

写真でもフレディの細さは確かにわかる!
そうか、それでもどこかインパクトを残すのは顔のパーツだったのか!w(今更)

ちらほら聞く話ですが、松林さん曰くフレディはオーラが強くて近寄りがたい方だったそうです。

ブライアンは物腰柔らかで、ロジャーは明るくて超気さく、ジョンも気軽に話せて、音楽面において専門的な話をよくしたそうです。

この1対3は移動などでもあったそうで、フレディだけ来ない、遅い、違う所に行っているなどあったそうですよ☆☆
きっとショッピングで爆買いしてたんだよ…w(コラ)

その後もいろいろ興味深かったのですが、当時にイマイチ想像が追いつかない私にはよくわからないこともチラホラ…←

「愛という名の欲望」も「伝説のチャンピオン」などの邦題もこの方です!
そして、日本でもシングル盤になるはずだった「See What A Fool I’ve Been」は「ひとりぼっちの叫び」と邦題が用意されていたのでした!

陽の目をみることはありませんでしたが…
なんでシングル盤にならなかったんだろ?
それは松林さんもわからなかったそうです。

もったいない!クイーンの中でもブルースががっつり効いた曲で新鮮だと思います☆☆
あの曲の最後の、ギターとフレディが同じフレーズ歌うところとかすごい色気!!←

See What A Fool I’ve Been…
ひとりぼっちの叫びか…うん、わかる!w

また『Live Killers』のジャケット製作のバックグラウンドも教えて下さいました☆☆

私も言われて気づいたのですが、実はあのジャケット、よーく見ると違和感が…- -

クイーンのメンバーの中で一番背が高いのは、誰も見まごうことなくブライアンです。
でもジャケットで見ると、そのブライアンは背がみんなより小さい!

それは、いい感じにメンバーが並んだタイミングで写真を激写したところ、一人いない!ということで写らなかったブライアン、合成で後からつけることになったからだそうです☆☆

なんてこったい、ぶらいあん…w
ジャケットを印刷したのは日本の会社で、ジャケット裏にちゃんと名前が記されています!
知らなかったー!☆☆

それに一同笑って驚いていたわけですが、最後の質問コーナーである女性が、
「私、フレディと会って話したことがあるのですが、フレディはもっと小さかったと思います。このジャケットだとロジャーが大きい気がするのですが?」と質問をされた方が!

Σエッ!!ちょっと待て!!
質問うんぬんの前に、フレディと直接会ったことあるってどういうこと?!@@;

どういう経緯で?!仕事か?!
この人、なんてツワモノ!やっぱりイベントって恐ろしい!!w

その人の質問が一番ビックリしましたw


それから「8ビートギャグ」という70、80年代のアーティストをギャグ化した漫画家、シマあつこさんとの談話。

はぁー、絵を描くとしたらやっぱりあのくらい上手くないとな!☆☆
似てるし上手いし面白いしって、絵を描くにあたって最高ですよね!><*

楽しいだろうなぁ、あんな風になりたいなぁ〜!←

談話の最後にシマさんがその場でイラストを描き、みんなでじゃんけんして勝った1人がもらえる、というのもやりましたよ☆☆

時間の都合により運良く2度ありましたが、いずれも最初の段階であいこだったため私は全くお呼びでなかったです^^;

髪の長いにっこりジョンと、ひげフレディを描いて頂きましたが本当にすごいスピード!
さすがプロ、下書きもなし、マジックの一発書きで書き上げられるという力技、凄かったです…!☆☆

物販にはその8ビートギャグの本も売られていて、買った人にはサインをしてくれました!

私もしてもらったのですが、その時に
「私も絵を描くのですが、シマさんみたいに上手く描けるようになりたいです!」
と伝えると、
「愛があれば大丈夫!」と言ってもらいました☆☆

ウワー!技術では絶対劣るけど、その点は負けない気がするぞ!←
なんだかとても嬉しかったです^^*

第1部が終了しました!
次は第2部、超絶不安だったトリビュートバンドによるライブです!☆☆←

*New Old#


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