ふくろうの眼
自分の"好きな音楽"って?
2017年8月24日 23:15
コメント2

おそばんは!

サマソニからたった5日しか経っていないのに、すっかり現実に戻されてしまってあの時のエネルギーがどこかに行ってしまったツキです←

頑張ってもどこかに小さなミスがあって結局全てがダメになってしまうorz
なぜこんなにも自分はダメなのだろう…@@
自分は頑張ってなんかないのかな…

☆*・゜゚・**:.。..。.:*・☆・*:.。. .。*.:*・゜゚・*☆

まぁ、そんな話は置いときまして、サマソニレポートから少し脱線しますが、改めて自分の好きな音楽のことを考えていました☆☆

ストラッツの音楽は雑誌か何かで「どこか古い、レトロな雰囲気」と書かれているのを読んだことがあります。
(私はその年代のもの、しかも狭い範囲でしか聴いてないので世間の言う「レトロ感」が全然わからずなのですが…)

それは彼らがまさに70.80年代の音楽を好んで聴き、さらに強く影響を受けているのもあると思います。

ストラッツ曰く、"その年代のスタイルを現代に組み込んで再構築している"そうなので、世間には「レトロな現代サウンド」という風に受け取られるのかな?

うーん、サウンドはともかく、楽曲スタイルが70.80年代ってことなのかな?

だとしたら、私はサウンドの面で"今"に慣れていないのかもしれないな…- -
だからあともう一歩が踏み込めないのかもしれない@@

アダム・ランバートの1stアルバムを聴いた時も感じましたが、ヴォーカルの力量はともかく、その周りの音に馴染めてないのが否めません++

すっごくギラついてる印象です!

それはストラッツにも共通する点ですが、この2つのアーティストのアルバムだけで"今"の音が全てギラついている、と決めるのは短絡的かもしれませんが…

私が知らないだけで、そうでない人もいるかもしれませんしね!
でも、TVのCMや映画のBGMで聞こえてくるものは今の所だいたいギラついてる感じがします++

70年代の再来なら両手を挙げての大喜びで大歓迎ですが、もしそれを引き合いに出すのなら、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムは生の人間から生まれたもの、"No Synthesizer"がいいなぁ、なんて勝手に思いますw

だって、"No Synthe…"のたった4人で、どんな世界をも展開できてしまうんですから☆☆

海の向こうの国々、過去や未来、果ては宇宙や異世界、美しく崇高な所から地獄のような所、もっといけば人間の心の琴線に触れる所までトリップできるのです**

作る方はすごく苦労すると思うのですが!^^;

今はスイッチを幾つか操作するだけで叩かずともドラムパターンが出来たり、電子音の混ざったりする音が多い気がしますが、私はロジャー・テイラーやコージー・パウエル、ジョン・ボーナムの音にはやっぱり勝てないと思うのです@@

80年代の音楽などは、シンセサイザー導入真っ盛りで、その点でとても魅力的な曲に昇華してるように感じますが、"今"はなんとなく何かが違う感じがします- -

電子の力で音を増幅したり、変わった音へと工夫したりするのはいろんなものを探索していく面で大事だし、いいと思います!

でも私はどちらかというと、生の人間の手で出される音の方が落ち着くかもです☆☆

この考え方は硬くて古臭いのかな(遠い目)
でも、このかけがえのない魅力はどうか忘れられて欲しく無いと強く思うのです…!

こんなこと言っておきながら慣れてしまえば聴けるようになるとは思いますけどね!(何)
意外とコロっと変わる出来事がないとも限りませんし@@

一番大事なのは"音楽に対する思い"でしょうしね- -*

だからもちろん、厚底アダムの音楽もストラッツの音楽も決して嫌いじゃないです☆☆
ただそれ以上に、50〜40年前の音楽が私は好きみたいです^^

ゴホゴホ++
音楽をやってもいない若造がエラソーなことを述べたと思いますが、お許し下さいm(_ _)m

☆拍手して下さった方々、
ありがとうございます!!

また、購読者さんが増えていました☆☆
どうもありがとうございます!感謝です><*
偏ったブログですがよろしくお願いします!m(_ _)m

*New Old#


TOPに戻る

-エムブロ-